死霊館シリーズ7作目です。
母親のロレイン譲りの霊能力がジュディにもありますね。
あんまり怖くないっておっしゃっている方も多い作品「アナベル死霊博物館」ですが
十分に驚いて叫べる映画です。
アナベル死霊博物館 - 検索 動画
あらすじと感想
邪悪な者は人形にとりつくのではないということ、人形はあくまでも媒体であるということを説明し
人形を預かります。
ウォーレン夫妻は自宅地下に死霊博物館を持っています。
そこにあの白いドレスを着た人形が加わります。
ただ置いておくだけでは不十分ということで
トリニティ教会を解体したときに譲り受けた大きなガラスケースに人形を座らせ、鍵をかけます。
ウォーレン夫妻は神父様を呼んで、毎週お祓いをしています。
ジュディは両親が新聞にHEROES OR HOAX?
英雄かペテン師か?
と載ったことでいじめられています。
バースデーパーティに来てくれる友人も減る一方です。
ウォーレン夫妻が出張ということで
大学生のシッターが来ます。
その友人も無理矢理入り込んで人形のガラスケースを開けてしまうところから
自宅が幽霊屋敷になってしまいます。
友人は事故で死んだ父親に会いたかっただけみたいです。
最後は人形をガラスケースに入れて扉に鍵をかけておしまいでした。
なかなか扉が閉まらないところから
3人の女の子がキャーキャーし、
少しつまらなくも感じましたが、
概ね満足のいく作品でした。
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