HERMES エルメスあるある

可愛いグラス エルメス

ご主人や彼氏さんがお優しい。神様みたいです。

このところエルパトしていてもピコタンロックには出会えません。

ですので、エルメスラバーの皆様のブログを拝見しています。

エルメスブログネットサーフィン💛💛💛

楽しいからいつまでも読んでいられます。

同じところ、何回も読んじゃうこともしばしば。

お洒落さんでスタイルもいい方が多いです。

エルメスとのコーディネートが完璧です。

トップス:○○

アンダーライン:○○

シューズ:エルメス

バッグ:エルメス・ピコタンロック18にツイリー星座柄

さりげなく時計とかも高級品です。

しかも彼氏さんやご主人様がお優しいというおまけがついています。

エルメスラバーさんたちのエルメスが欲しいよっという願いを叶えるためにご自分も努力してくださっています。

海外への出張では海外のエルメスで代わりにエルパトしてくださいます。

すごいですよね。英語はもちろんフランス語もペラペラなんでしょうね。エリートだわ。

国内出張でもその都市のエルメス店舗で在庫を確認してくださいます。

そして「バーキンはございませんが、ピコタンロックはございます。」とかおすすめされ

購入されてしまいます。

男性あるあるですよね。すすめられると断れないみたいな。

奥様はホーム以外のエルメスで購入履歴作っても仕方ないやんかと少し怒り気味だけど、感謝を忘れない。

奥様は自分の欲しいものに貪欲です。

本当か嘘かわかりませんが、ケリーやバーキンをエルメスから紹介していただくためには

それと同額以上の他のエルメスをまず購入しなければいけないとあります。

いきなり店頭で「バーキンありますか。」と言っても駄目なのです。

まずはホームのエルメスで「担当さん」と呼ばれるエルメス社員の方を味方につけなければいけません。

そして担当さんから「どんなものをお探しですか。」と

もしくは

「ケリーを探しているのですが、」と顔なじみになってから言うことです。

アメーバブログの方だったか、欲しいケリーとバーキンのために

まず、小物や靴などを買われています。

そして今度はプレタポルテのお洋服を購入されます。

優しい彼氏さんとの秘密の相談で

エルメス担当さんの方から「何かお探しのものはございますか。」と

あちらから聞かせる作戦をおたてになります。

他人事ながら毎回読んでいてドキドキワクワクが止まりません。

プレタポルテのお洋服は50万はします。

私などは一生試着もできず終わりそうです。

以前銀座のメゾンでプレタポルテのお洋服をぶらぶら見ていたところ、試着を進められたことがあります。

でも絶対に購入できないものは試着できません。してはいけないというか買えないくせに恥ずかしいと思ってしまいます。

プレタポルテのお洋服は彼氏さんからのプレゼントだそうで、

2つのお洋服の間で迷われてしまう彼女さん。

でもなんとどっちも買えばいいよとのお言葉。

自分が言われたかのように嬉しくなります。

結果、嬉しすぎて作戦をすっかりお忘れになって帰宅されてしまうお二人。

お人柄が素晴らしく良いのですね。

ブログを拝見していると本当にそう思います。

お家柄がよく、ご家族も素晴らしい。

エルメス以外のものの普段の生活ぶりが羨ましすぎます。

ご旅行は私の行きたいところ、お宿・ホテルも完璧です。

週に何度も美味しそうなお食事のアップ。

ご家族はみんなお優しく、それぞれにいつも感謝されています。

クリスマスにはお互いにエルメスを贈りあうなんで、素敵すぎます。

このご家族はエルパトはしていません。

すでに担当さんがついていらっしゃるので、欲しくなったものを担当さんにお話ししておくだけで連絡がくると思われます。

エルメスラバー同士の繋がり

多分私が他の方のエルメスブログをかなり読んでいるためだと思いますが、

エルメスブログでお知り合いになられ、そこで親しくなり友人となられていらっしゃるようです。

薄々おわかりになっていらっしゃるかもしれませんが、この世は三角形の分布で出来ています。

三角形の頂点は小さく一握りの方たちが生息されていらっしゃいます。

以前エルメス銀座メゾンに伺った時です。

お馬さんの背中部分に置き、人がそこに跨るところはなんていうのでしたっけ。

鞍です。https://jodhpurs.jp/fs/horse/c/gr208

馬具を選んでいらっしゃるご家族に遭遇致しました。

お嬢様が馬の鞍の部分に見立てたところにまたがっていらっしゃいました。

ものすごくお高いものです。

一般人はその鞍をつけるお馬さんの値段も知りません。

そのお馬さんの背中につける鞍を作るためにエルメスにいらっしゃっていたのです。

ノーブランドでも何十万もする鞍をエルメスでオーダーされる方々って

想像できない世界に生きていらっしゃるのかなって思います。

じろじろ見たらお里が知れるって思い、チラリとしか見ませんでしたが、テレビでも見たことのないお金持ちなんだなと思いました。

エルメス 転売

エルパトをしていて、気がついたことがあります。

もしかしてこのお方、転売ヤーなんじゃないかと。

転売 またうり

商品を買い付けてそこに利益を上乗せして他の人に売り渡すこと。

エルパトしている時、持ち手のところが違う革で出来ている呼び名はピコタンロックタッチを見ました。もちろんすでに見たときは他の人のカートの中です。

お色はノアールでした。

価格がいつものMMよりだいぶ高かったです。

控えておけばよかったですが、高いという印象とすぐ他の国のエルパトに向かった(けなげ)のでしばらくは忘れていました。

つい最近オークションでこのピコタンロックタッチを見ました。

Y刻印つまり2020年製造でした。

あのチラリと見たピコタンロックタッチだと思いましたけど、違うかもしれません。

それはその方が正規で購入して売るわけでそれを購入なさる方もいらっしゃるし、なんとも言えませんが

結局ピコタンロックもバーキン・ケリーも本当に一生に一回のお買い物で欲しい方には回って来ないのはひどすぎます。

百貨店 外商さんからのエルメス

これも他の方のブログからの情報です。

どちらの百貨店かは不明ですが

年に一度か二度外商さんたちがバーキンの権利をくじ引きするイベントがあるそうです。

くじを当てた外商さんは自分のお得意様にお知らせします。

毎年何千万円もその百貨店からお買い物するのですから、

仕方ありません。

THE特権階級。

外商さんからのエルメス。

これは私も20年くらい前に聞いたことがあります。

担当の外商さんに「バーキンが欲しい」と頼んでおくと

お取り置きしておいてくださるそうです。

現在、エルメスは特別な存在になっていてそれはないそうです。

当時はまだこんなにもエルメスラバーがいらっしゃることを知りませんでした。

それはインターネットで自分を発信するところもなかったからです。

現在は自分の行った場所や見た風景・いただいたお食事等どんどん発信する世の中です。

まったく違う場所で育ち普通に生活していたら、すれ違いもしないであろう方々とネットを通してお知り合いになれます。

怖い気持ちもあるけど素晴らしいと思います。

エルメス好きって回りには内緒にしている。

一部の特権階級家族の方は除いて、エルメスが好きって回りに内緒にしている方がいらっしゃいます。

私です。

しかしエルメスラバーブログをサーフィンすることにより、結構生息されていることに気がつきました。

ヤフーの知恵袋や教えてgooに

私はエルメスが好きでバーキンを買いたいと思っていますが、どうやったら買えるのですか。

回りの知り合いにはエルメスが好きとか言えない環境なので、ここで教えていただくしかありません。

ネットがあって本当に助かります。

ハワイではバッグの前にまずこちらを買ってくださいがある。

これは他のブログに書いてあったことです。

バッグをお見せする前に他のものを購入なさっていただかないととおすすめされる状態だったそうです。

国によって違うのかどうかとか真偽はわかりません。

エルパト 20年前に直接当たってくだけたことがある。

ネットが普及していなくて、情報が口から口へ伝わるしかなかった時代。ほぼ四半世紀前です。

雑誌にも情報がありません。

バーキンがどうしても欲しくてエルメスに行きます。

今となっては「穴があったら入りたい。」のですが

その当時、バーキンやケリーはエルメスに直接注文して

自分の好みの革を選んで作ってくださると思い込んでいたのです。

多分この思い込みはまんざら嘘でもなくテレビで特権階級の方がそうやっていたのを見たことがあるのかもしれないとふんでいます。

伺ったのは

伊勢丹新宿店にあるエルメスです。

店員さんに「バーキンが欲しいのですが。」とお伝えします。

「それで革とかお色を選んで注文できるのですか。」などと

赤面の質問をしてしまうのです。

今はバーキンの在庫がございませんし、

注文は受けられません。

そして入荷があったら教えてくださるのですか?とお聞きすると

それもできません。

いらっしゃる時に在庫を確認していただくか、お電話でも承りますとお話ししてくださいました。

ですがお取り置きはできません。

電話で在庫は確認できるが、すぐ来店しないとなくなるかもしれませんのような感じです。

電話での在庫確認の時にあったからといって、来店時にはすでに他の方が買われているかもしれないということです。

その当時はエルメス製品が欲しくて欲しくてとりあえず、当時流行っていたエールラインのバッグを購入することとしました。

現在手元に残っているのはエールラインアドMMリュックサックだけになりますが、

当時は通うたびに在庫があれば、エールラインを購入することになります。

結局エールラインバッグPM(小さい方の手提げバッグ)とバサスMM(大きい方のメッセンジャーバッグ)と増えていきました。

バーキンやケリーはおろか革製品でバッグは見なかったと思います。

ピコタンロックはまだなかったのですが、その前のピコタン(カデナがついていない前のモデル)のことは知りませんでした。

ピコタンが2003年、ピコタンロックは2008年に発表されたらしいので、

もしかしたらご紹介いただけたかもしれないと思うと悔しいです。

回りにエルメスのことを語り合える友人がいなかったし、エールラインの次はアクセサリーを購入する道へ踏み込んでいきます。

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