以前お付き合いのあった女性から連絡がきたそうです。
不正出血したので
病院に行ったところ、クラミジア感染の可能性が高いから心当たりないですか？って。
息子は自覚症状ないです。
クラミジアとは。
クラミジア・トラコマチという細菌が
尿道やのどに入るとおこる性感染症です。
クラミジアの症状
男女とも、
全く症状がない人も多いそうです。
特に女性は症状が出ずらいとのことです。
それは厄介ですね。
なので、知らず知らずのうちに広まっていくらしいです。
症状は
尿道が痛い。
痒い。
むずむずする。
違和感がある。
透明な膿が出る。
感染した後、潜伏期間1週間から3週間を経て、症状が出ます。
調べていく中で
1年前に感染していたのに、
忘れた頃に症状が出ることもあるみたいです。
男女とも不妊の原因のひとつ
これは初めて知りました。
ということは結婚前に検査が必要ですね。
症状が出ないということは恐ろしいことです。
クラミジアに感染しても症状が出ないのでは、治療できないじゃないですか。
感染したまま、放置すると
知らない間に不妊になっていることも多いそうです。
特に女性は症状が出にくいから、感染したまま保菌していると
精子が通る卵管に影響が出ることもあるみたいです。
感染したままだと重い性病になる確率が高くなる
クラミジアは抗生剤投与で治りますが、
HIVに感染する確率が高くなるそうです。
淋病や梅毒もしかり。
予防するためには
風俗で働かない。（感染した男性の性器からのどにうつってしまいます。）
風俗で遊ばない。（のどに感染した女性から接待を受けると性器に感染してしまいます。）
オーラルセックスの時も、必ずコンドームをつけましょう。
素股でも必ずコンドームをつけましょう。
のどに感染している人とのディープキスでのどに感染してしまうそうです。
これは予防できませんね。
とても感染力の強い病気です。
難しいですね。
まとめ
現在そういうことから卒業しているので、
平和です。
若い方たちは大変だ。
息子、今日病院に行くそうです。
感染源は特定できず、夫婦間やカップル間での揉め事になりますね。
信頼関係あってのお付き合いだから、
もっと広くみんなが知っておくべき病気だなと思います。
息子も今回こういうことがあって検査したけれど、
いいきっかけになったと思うことにしたと言っていました。
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