エイリアンシリーズで有名なシガニー・ウィバーが主演です。
殺されそうになり、精神的病を持ちながらも
事件を解決し、犯人と対決していく様に応援せずにはいられません。
あらすじ
コピーキャット (映画) - Wikipedia
感想
連続殺人犯は白人男性で30歳から35歳が多いとか、驚きました。
確か、羊たちの沈黙での犯人も白人男性でしたよね。
(映画の中のことですが。)
私の個人的な感想だと
黒人男性の犯罪が多いのかと思っていましたが、そうでもないのでした。
窃盗の様な軽犯罪はもしかしたら、多いのかもしれません。
これは模倣犯のお話です。
異常な犯罪者を崇拝して、自分もやってみてしまいます。
先日観た「テッド・バンディ」のことも映画内で出てきます。
殺人事態が異常なことなのに、
過去の殺人事件をまねたり、刑務所にいる殺人犯と文通してみたり、
恐ろしい人間がいるものですね。
これは字幕スーパーで観て欲しいです。
モナハン刑事は女性なのですが、吹き替えの方の声が甘すぎて、
途中でイライラします。
1995年の映画で、3回観ました。
全く古さを感じないいい映画だと思います。
お読みいただきありがとうございました。
コメント