あらすじと感想
若い女性を狙う連続殺人犯がいる。
ドクター・クロス(モーガン・フリーマン)は
姪のナオミが誘拐されたことで、縄張りを超えて捜査に加わることにした。
お決まりの黒人差別も少しあった。
誘拐された順番と殺害された順番は異なることで
その点も含めて
犯人像を探っていった。
インターン医師のケイト(アシュレイ・ジャッド)は誘拐監禁されたが、命からがら逃げ出し、捜査に協力することとなった。
特殊な薬品を使っていた。その他、
アメリカ東海岸と西海岸に2人犯人はいるらしいと気づく。
外人の顔の判別が出来ないので
ドクタークロスとケイト以外はわからなくなってきてしまった。
当たり前だが、犯人逮捕より
クロスは生きているナオミの救出にこだわった。
犯人は殺害が目的ではなく、
自分はこんなにも素晴らしい女性をコレクターしているんだ
という異常なコレクター魂の持ち主だった。
殺害は自分の命令に背いたことの罰であると見抜いた。
ケイトが救出された川の周辺農家を調べ、
犯人が女性を監禁している地下室を見つけ、
ナオミ他の女性を救出するが、特に面白いという感想もなく終わった。
お読みいただきありがとうございました。
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