ダーマペン４とは
微細な針で肌に高密度に穴を開けて、
コラーゲンを増やし
真皮にヒアルロン酸や成長因子を直接導入できるため、
より短時間で治療効果を引き出すことができます。
詳しくは↓
体験記録 洗顔～麻酔～洗顔
洗顔後
個室で麻酔クリームを塗ります。
その上をサランラップで被います。
20分くらいおくそうです。
少し痛みがありますが、どうってことはありません。
スパチュラでクリームをこそぎ落してもらい、軽く洗顔してきてくださいと言われます。
自分の顔に触れると麻酔がきいているのがわかりました。
ダーマペン４ ヒアルロン酸を軽くつけながら
ヒアルロン酸の入った化粧水を顔にぬりながら
あごからダーマペン４を打っていきます。
あごを少しだけ打った後、手鏡で部位を見せてもらいました。
軽く赤くなっているだけです。
あご～右頬～左頬～おでこ～鼻の下～鼻
の順番でした。
あごよりも頬の方が痛みを感じますが、
麻酔が効いているので、我慢できないほどでもありません。
打っている最中より
打ち終わって、他のところを打っているとその部分が痛くなってきます。
でもなあんだ、そんなに痛くはなかったなと思って安心していました。
ダーマペン４はこれでおしまいです。
薬剤浸透 PRX-T33～洗顔
次に薬剤を浸透させていきます。
お悩みに合わせていろいろあります。
私はヴェルベットスキンを選択しました。
PRX-T33を使用します。
PRX-T33はマッサージピールという施術で3回使用したこともあり、
効果も実感していたので、楽しみにしていました。
この時点ではあとは薬を塗るだけという認識でした。
PRX-T33を看護師さんが塗った途端、
「痛～いｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
もしかした硫酸かけられてんじゃないかという痛みが脳を貫きました。
大人だし、おばさんだから
「あの、とても痛いのですね。」と控えめに発言しました。
1瓶は塗らないとね。お金もかかっているし。
何回も痛いわけです。
マッサージピールは少しずつお肌にたらしていって、浸透させますが
ダーマペン４で穴が開いているところに入れていくわけですから、しみないわけがなかったと
やっと気づきました。
塗り終わった後、
「軽く洗顔してきてください」
と言われます。こんな感じです。
怒ったお猿さんになっています。
冷却 リジェンスキンマスク プラス
ダーマペン４の後はこのマスクをするのがお決まりのようです。
他のクリニックでも使われています。
1枚2200円（税込み価格）で
結構お高いですが、効果はいいそうです。
リジェンスキンマスクは3種類ありますが、
緑色で字が書かれているものを使用しています。
直前に調べたところ、
リジェンスキンマスク Plus
リジェンスキンマスク pure
リジェンスキンマスク madi
になっていました。
楽天でリジェンスキンマスク プラス5枚入りを購入しましたが、
まだ届いていません。
リジェンスキンマスク プラスをしてもらい、その上に保冷剤が顔の形をしたものを上に重ねて置いてもらいました。
めっちゃ冷たくて気持ちいいのですが、
それよりも顔が熱くて、すぐぬるくなってしまっています。
美容皮膚科クリニックでの施術完了後
ダーマペン４後は日焼け止めも塗らず（塗ってはいけません。）
マスクをして
家に帰ります。
おでこの赤いのはマスクでは隠せませんので、注意が必要です。
痛みはそれほどでもないのです。
気になりません。
自宅での様子
こんな感じです。
なんとなくハリが半端ない気もしますが
赤くてほてっています。
夫に
「その顔は大丈夫なのか。」と言われてしまいました。
私に関心はないけれど、気づいたということは結構すごいということですね。
明日以降、経過報告させていただきます。
コメント