強盗に女性が殺され、その心臓は移植を待っていたマッケイレヴの元に。
偶然ではなく、マッケイレヴの復活のために、女性は殺されたのだ。
クリント・イーストウッド様を初めて好きになったのは
「マジソン群の橋」でした。
国語力・表現力の不足により上手く言えませんが
クリントイーストウッド様が出演している映画は
心に残る内容なのです。
「マジソン群の橋」では大女優メリルストリープ様と共演されています。
中年の恋と短く言うと味気ないですが、私の心にズドンときました。
「ブラッド・ワーク」は2002年アメリカ映画です。
あらすじと感想
あらすじはこちらをどうぞ。
マッケイレヴは凄腕FBI捜査官でした。
犯人はマッケイレヴ(クリントイーストウッド)との対決を面白がっている変人です。
心臓移植が必要なマッケイレヴの為に殺人をします。
マッケイレヴが珍しい血液型であったため、謎も解けましたが、
普通の血液型だったら、難しかったかもしれません。
犯人もマッケイレヴも事件があり、それで生きる力を得ていました。
生きる意味を見出して生きていくことはなかなかできません。
マッケイレヴもまた心臓移植をして寿命が延びたかもしれませんが、
生きる意義が見つけられていませんでした。
ただ生きているだけの毎日なんて面白くありません。
心臓をくれた女性の姉が妹を殺した犯人を見つけてくれということで、生を取り戻すのです。
ですので、真面目に生きていると脱線してしまう人もいると思います。
多くの人がそう深く考えず、時間をやり過ごして生きているのだと思います。
今日は休みでしたが、疲れてほとんど寝て過ごしてしまいました。
ブログも約1週間くらいサボっていました。
こんな日は生きていただけだと自虐します。
クリントイーストウッド様の映画をまた観て、生きる力を与えてもらいたいと思いました。
クリントイーストウッド様のお言葉
年をとることを楽しむことはできる。
リラックスして楽しめばね。
お読みいただきありがとうございました。
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