2021年5月31日、生田弁護人は和歌山地裁に再審請求をしました。
「第三者による犯行は明白で林眞須美は無罪」とおっしゃった生田弁護士を見て、
ぶるぶるっと震えがきました。
最高裁判所で死刑の判決が出ていることから、
国連に働きかけていくようなお話もされています。
私が気付く2,3年前から生田弁護人のことについて発信している方からの情報などを参考にさせていただき、まとめました。
再審請求 2021年5月31日 和歌山地裁
2021年6月16日 スポーチ報知で報じられる。
大まかな内容
①第三者の犯行である証拠がある。
②死亡した4人について、裁判上の死因の直接証拠が無い。
③死因を示す書類は偽造区分書であり無効。
①第三者の犯行である証拠がある。
死因に青酸化合物が検出されていたにもかかわらず、その後の捜査からはずしてしまった。
林眞須美の家からは青酸化合物は見つかっていない。
当時、青酸化合物で犬が死んだ事件が園部地区であった。
カレーを食べた人らから
カレーの味が酸っぱかった、変な味がするという証言もあった。
ヒ素は無味無臭である。
カレー鍋には153グラム(別の記事では180グラム)のヒ素が入っていたそうだ。
小麦粉や砂糖等の粉末を計った経験がある方ならお分かりだと思うが、
林眞須美が右手に持っていたと言われる紙コップにちょうど入りそうだ。
(この林眞須美が紙コップを持っていたと話した少年は裁判では証言していない。
2019年末には林眞須美から損害賠償請求をされている。)
②死亡した4人について、裁判上の死因の直接的証拠が無い。
小学校4年生の谷中君(男子)7月27日解剖
高校1年生の田中さん(女子)7月27日解剖
園部第十四自治会会長の林さん 7月26日解剖
園部第十四自治会副会長のとりいさん 7月27日解剖
*いずれも医師の診察中に死亡
証拠として、
解剖結果
死亡診断書
死体検案書
が提出されていない。
1998年7月25日が事件当日
26日と27日に解剖
8月3日に青酸化合物が検出されたと報道された。
その後青酸化合物+ヒ素ということになった。
③死因を示す書類は偽造区分書であり無効。
上記の
解剖結果
死亡診断書
死体検案書
が提出されていないことから、そのようになったと思われる。
林 眞須美から生田弁護人へ
2016年頃、手紙が届く
何度も何度も手紙が届く。
生田弁護人は林さんから執拗に手紙が届くとお話される。
2020年9月23日 面会
2023年3月4日 面会 地べたに土下座して頼まれた。
その場で弁護人を引き受けた。
捜査のおかしな点
1998年7月25日19:32から1時間~1時間半後くらいにもう犯罪捜査が開始
これは異常に早いということ。
7月26日と27日に解剖しているのに、
10月7日に死体検案書が作成されている。
遅い。
5ヶ月で4900人以上を動員して、何をやっていたのか。
真犯人の証拠を隠滅しているのではないか。
保険金詐欺の被害者となっている泉克典さん、
林家で麻婆豆腐・中華丼・牛丼・うどんなどを食す。
この方は、警察官舎にて、軟禁。
14件の保険金詐欺
死亡受取人は林眞須美ではない。
その他
裁判官は20年目で4号から3号に上がらないと給料差がある。
最高裁にたてつくようなことはしない。
国家をあげて冤罪
国連に訴えていく
まとめ
調べていけばいくほど、
おかしな点が出てきます。
次回から図書館で関連図書を読んだりして、研究を続けていきたいと思っています。
いつも、
お読みいただきありがとうございます。
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