新茶をいただくとなぜか歌ってしまう。夏もちかずく八十八夜♪

まずはこちらをお聞きください。

茶つみ↓

お友達に新茶をいただきまして、

毎日飲むようになりました。

いつものティバッグやお葬式のお返しのお品と違います。

美味しいです。

しかもこの綺麗な緑色が大好きです。

入れ方もだんだん上達してきました。

新茶を飲んで長生きできるかも。

お茶の葉は、冬の寒い時期にゆっくりと養分を蓄え、春になると少しずつ芽を出し始めるそうです。

このため、いち早く芽吹いた茶葉を収穫してつくった新茶（一番茶）は、その後に摘まれる茶葉よりも栄養価やうまみ成分が多く含まれているのです。

昔の人びとは経験的にそれを知っており、

「新茶を飲むと病気にならない」

「八十八夜に摘まれたお茶を飲むと長生きできる」などと言い伝えてきたそうです。

たくさん飲んで健康になろう。

ちなみに八十八夜というのは立春の日から数えるそうで、

夏の準備を始める目安にしていたそうです。

衣替えもしませんとね。