限定御朱印にそそられてしまい、
子どもの日限定御朱印もいただいてきました。
左上のミニ折り紙のカブトは巫女さんの手作りです。
青と赤がありますが、巫女さんが選んでくれて、こちらからは選択できません。
バッグにこれを付けていらっしゃる方をこんなにたくさん一度に見られるのはここしかないでしょう。
なんだかほっこりしてしまいますよね。
妊婦さんはとっても幸せそうです。幸せなんだろうね。
神社で安産のお参りしてもらえる赤ちゃんも幸せです。
私も母と訪れたことがあります。
まだ水天宮が古い時でした。
ご夫婦カップルと双方の両親で総勢6人。
ご夫婦の第一子をお連れの方もいらっしゃるから、一組の人数が多いのなんのって。
行列の原因①参拝
参拝は初詣並みの行列です。
行列の原因②御朱印
御朱印の行列に並んでる方々はどれにしようか悩んでらっしゃいます。私もです。
こちらの御朱印のいただき方は
まず並ぶ
そろそろ自分の順番だという頃に何故にこんなに書き置きの御朱印をいただくのに時間がかかるのかわかります。
日付だけ、その場で書いていただけるのです。
その日付はたったひとりの巫女さんが書いていらっしゃいます。なので遅いのです。
数分で日付は書き終えるので、かなりの稼ぎ手です。
行列の原因③御祈祷
安産祈願をお願いする方は予約不可なので、朝から順番に並ばないとなりません。
家族と相談し、ご祈祷はしないことにしました。
これは正解でした。
結局この列はわからないまま終わりました。
どこかで受付してから、待合室で待つかたちです。
行列の原因④御守等
御守を購入するのも並ばなくてはなりません。
これも行列していました。
しかも家族で入れず、買う方お一人様と言われてしまいました。
行列の原因⑤トイレ
もちろん行列です。
仕方がありません。
行列の原因⑥子宝いぬ
この子と一緒に撮影するために行列ができていました。
この子の周りにある金のふくらみには干支があり、自分の干支をナデナデすると
子授けや安産祈願になるそうです。
ナデナデされすぎて、剥げて金色になったのかも?
行列の原因⑦戌の日限定のプレートの前で記念撮影
水天宮に到着した後、何かの行列がありました。
まさかこれは中に入るための行列?
と思いましたが、とりあえず、列をやり過ごし鳥居に向かいました。
これは戌の日限定で正面玄関で記念撮影をする人らの行列でした。
階段の途中で撮影ができます。
帰り際12時前でしたが、その行列はディズニーランドかと思うような行列になっていました。
まとめ
上記の行列が整列されているわけではありません。
警備員さんは事故が起こらないように配置されているので、
行列を整備してはいません。
自力でこれはどの行列か判断し並ばないと最後尾がどこだかわからないので、時間の無駄になります。
人生で数回しかない経験なので、難しいと思いますが、
ご利益はどこの神社でも一緒かと思うので、
有名どころは避け、地元神社にお参りするのもありかなと思いました。
家族はお宮参りは地元にすると申しておりました。
だよね。
お読みいただきありがとうございました。
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