アラ還ですが、めっちゃ面白かった。
暴力は駄目ってわかってるけど、
正義のヒーローを応援しちゃいます。
ヤンキーものは面白いに決まってます。
主役級の俳優さんがテンコ盛りでした。
マイキーとドラケンが超かっけー。
今すぐ、観て欲しいです。
Amazonプライムで無料で観られるのに、ツタヤのDVDで観ちゃった。
得したのは特典PVがついてるとこだけ。
Amazonプライムなら無料で観られました。
あらすじと感想
相関図お借りしました。
フリーターのタケミチ（北村匠海）は
朝のニュースで昔の彼女ヒナタ（今田美桜）が死んだのを知りました。
翌日、電車のホームで何者かに突き飛ばされ、線路に落ちます。
タケミチ自身は死んだ！と思い、
その後の出来事は走馬灯だと信じていました。
実は
タケミチは10年前にタイムリープしていたのです。
それが認識出来たのは、また現在に戻ってきてヒナタの弟ナオトに説明されたから。
大好きだったヒナタを救うこと、
負け犬人生だった自分を変えること、
タケミチは人生のリベンジを誓い、歩き出します。
元々ヤンキーものが好きなせいもあるけど、めっちゃはまりました。
ヒナタの弟で現在刑事のナオト（杉野遥亮）と手を繋ぐと
現在の同日から10年前の同日にタイムリープするということで
行って帰ってくると、ちょっと現在が変わってて
そんなのも面白かったです。
マイキー（吉沢亮）とドラケン（山田裕貴）のカッコよさに震えました。
特に推しはドラケン。
東京卍（トーマン）の弐番隊隊長のミツヤ（眞栄田郷敦）も最高です。
整ってます。
タケミチをいじめるキヨマサ（鈴木伸之）
タケミチの群れ仲間アッくん（礒村勇斗）
現在の世界でマイキーくんと悪のトーマンを仕切るキサキ（間宮祥太朗）
みんなカッコイイ。
トーマンと敵対するグループに愛美愛主（メビウスって読みます）。
こういう読み方もクスッと笑えて好きです。
今は
小学生も中学生も高校生も暴力がからむ喧嘩はしない。
親も子どもに手は出さない。
人の嫌がることをしちゃうと逮捕されてしまう。
その一方で秘かにイジメをしている輩もいそうです。
陰湿になってます。
暴走族怖い。
不良怖い。
だけど東マンみたいな規律ある組織に憧れます。
できたら、ヒロインのヒナタになりたい。
お読みいただきありがとうございました。
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