死霊館のシスター 死霊館シリーズすべての恐怖の始まり

リトアニア 映画鑑賞

死霊館シリーズとしては第5作目にあたります。

恐怖の始まりへようこそ。

映画『死霊館のシスター』公式サイト
映画『死霊館のシスター』9月21日(金)新宿ピカデリーほか全国公開

あらすじと感想

ルーマニアの修道院でシスターが許されない自殺をしました。

その調査にバーク神父とシスター見習いアイリーンが訪れます。

修道院の出入り業者?を巻き込んで邪悪な者をやっつけます。

1952年実際にあったお話から作られています。

邪悪な者が教会の中にいるということ???

お祈りをずっとしているのに効き目がないこと???

なぜシスター見習いを連れていくのかも疑問でした。

途中でアイリーンがバーク神父に「しゅうせいせいがん」をお願いします。

しゅうせいせいがんとは終生誓願でした。

修道誓願とも言い、カトリック教会において福音的勧告(貞潔・清貧・従順)に関する公的誓願でした。

映画内ではキリストと結婚をすることと言っていました。

それを済ませたアイリーンはキリストの血を探し出し、最後はそれを邪悪な者にかけてやっつけます。

キリストの血が存在しているのがすごいでした。

この映画の簡単なあらすじは

もともと邪悪な者を閉じ込めていた修道院で、

何らかの理由で閉じ込められていた邪悪な者が出てきちゃいました。

全てのシスターを殺して、

最後にシスターに乗り移ろうとしましたが、

乗り移られないように

首をつりました。

邪悪な者は人間に乗り移らないと修道院を出られないみたいです。

今度は調査に来たアイリーンに乗り移ろうとしましたが、

キリストの血でやっつけましたっていう映画でした。

邪悪な者はヴァラクと呼ばれていました。

シスターの格好をしていますので、まだ私の知らないことがありそうです。

次は死霊館シリーズ6作目の「ラ・ヨローナ~泣く女~」を観る予定です。

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