炭酸風呂作り方 まとめ

お風呂 美容・アンチエイジング・ファッション

今日は朝から炭酸風呂でリラックスしました。

炭酸風呂の作り方を調べたところ、さまざまでした。

ひとつひとつ体験して感想を述べていきたいと思います。

炭酸風呂効用

1.血流の促進

2.免疫力アップ

3.疲労回復

4.デトックス効果

5.クレンジング(老廃物を排出)

6.皮膚の保湿効果アップ

炭酸風呂①

浴槽 200リットル 

温度は36度から40度(40度以上は炭酸がすぐ消えてしまう。)

(平均的な浴槽は200リットルらしい)

クエン酸:重曹=1:1.3

ということで

ノーマル  クエン酸 200g:重曹260g

炭酸強め  クエン酸 300g:重曹390g

浴槽にまずクエン酸を入れて溶かしてから重曹を入れます。

10分から15分入浴します。

炭酸風呂② 林 修先生の今でしょ講座

林 修先生の今でしょ講座で放映されたそうです。(2018.8.21)

材料 クエン酸  大さじ2杯

   重曹    大さじ3杯

   塩     大さじ1杯

本日はこれを試してみました。

あらかじめコップ等に3つの材料を混ぜておきます。

お風呂に入れて、混ぜます。(湯温:38度)

すぐに発泡しますので、ゆっくり入ります。

約20分入浴を楽しみました。

材料が少ないせいか、発泡はすぐにしなくなります。

ですが、

よくよく見ると手や足に細かい泡がたくさんまとわりついています。

ちゃんと炭酸が仕事してくれる感じがしました。

湯上りの感想

お肌:多少すべすべしてるかもしれないです。

血流:いつもより長い時間ホカホカ感が続きました。

炭酸風呂③ 世界一受けたい授業で放映

世界一受けたい授業でも炭酸風呂が放映されました。

  材料   クエン酸   大さじ1杯

       重曹     大さじ2杯

       塩      大さじ2杯

重曹とクエン酸と塩を混ぜて、お風呂に入れて入るだけです。

炭酸風呂④

YouTubeより

浴槽のお湯:160リットル

    

材料  クエン酸  300g

    重曹    390g

クエン酸を入れて混ぜます。

次に重曹を入れて混ぜます。

入浴します。

炭酸風呂⑤

浴槽のお湯:150リットル

  材料  クエン酸 100g

      重曹   150g

浴槽にクエン酸を入れて混ぜます。

入る直前に重曹を入れて混ぜます。

入浴します。

炭酸風呂⑥ grobeのマークパンサーさん

材料    クエン酸  1.5カップ

      重曹    1.5カップ強

浴槽にクエン酸を入れて混ぜます。

重曹を入れて混ぜます。

入ります。

計量カップを使って、ざっくり計って浴槽に入れるのでしょうか。

簡単そうです。

炭酸風呂 注意事項 共通

① ぬるぬるするのは重曹の成分の特徴でアルカリ性がお肌を包み込むようになっています。

② 重曹とクエン酸を混ぜると大量の炭酸ガスが発生するので、しっかりと換気をしてください

③ お湯の温度が高いと炭酸がすぐなくなってしまいます。

④ お湯の温度が高いと必要な皮脂を取りすぎてしまいます。

⑤ お風呂のお湯を循環させる追い炊き機能は使ってはいけません。お風呂の部品が壊れてしまうかもしれないそうです。(風呂釜の材質によります。)

⑥ お風呂のお湯を激しくかき回すとせっかくの炭酸ガスが抜けてしまうので、静かに入りましょう。

重曹とクエン酸は食品グレード以上のものを使いましょう。

まとめ

どの炭酸風呂が1番身体に良いのかわからないので、

実際体験してみるしかないと思っています。

全部体験してからまた続きをまとめたいと思います。

大さじ1杯は15gですから、今日体験した「今でしょ炭酸風呂」は

クエン酸30g・重曹45g・塩15gしか入っていません。

それに比べると他のお風呂はクエン酸100gとか300gとかで多量です。

テレビ放映されたものは万人向けとも考えられます。

炭酸風呂の効用を生かしたいので、続けていきたいと思います。

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