2021年11月3日(水)山梨県石割神社に参拝してきました。
きっかけはこのYouTube動画です。
歩けるうちに参拝したいと強く思い、願いが叶いました。
夫さん、連れていってくれて、ありがとうございました。
夫さんはプレ緑内障なので、それにも効果があると思います。
石割神社
山梨県石割山の8合目に位置します。
漢字の「石」の字の形に割れた大岩を御神体とします。
確かに石と読めるかも。
403段の階段と山道を約20分歩くと
石割神社に到着します。
神社の隣の大岩の隙間は人が1人通ることができます。
ここを時計回りに3回回るといいそうです。
岩は濡れていた方がいいそうで,
その霊水は眼病や皮膚病に効くと言われています。
御祭神は天手力男命です。
石割神社参拝感想
403段の階段は辛かったです。
普通の階段ではありません。
↑のは登る前に撮った写真です。
しばらく行くと、中央に手すりがついてきます。
この手すりにはだいぶお世話になりました。
登る時も降るときもしっかりつかまりました。
右足左足と交互に上っていけないんだな。
階段の幅(奥行)があるので
右足で登って左足で一段となり、
また右足で登って左足で一段になってしまいました。
久し振りに心臓がドキドキして、足もつりそうになりました。
数回休憩して階段終了です。
それから予定では約20分の山道。
30分はかかりました。
晴れていたので、滑らず登れましたが、
紅葉の時期で落ち葉がたくさんあり、
少しでも湿っているとかなり滑るのではないかと思います。
ブーツのカップルも登ってたから、普段は大丈夫と思われます。
神社に到着すると、駐車場の混み具合より人は少ないです。
皆さん、石割山頂上を目指しているようです。
神社から石割山頂上までは結構(もっと)大変らしく、綱を持って登るところもあるそうです。
こちらには宮司さんはいらっしゃいません。
平野天満宮(ひらのてんまんぐう)
言わずと知れた学問の神 菅原道真と
武勇・医療・産業・五穀豊穣の神 須佐之男命(すさのおのみこと)が祀られています。
ひっそりとしていて、誰もいませんでした。
しかし色あせていない飾りつけ?がしてあり厳かな気持ちになります。
宮司は長田敏貴さんでとても良い方でした。
こちらではお会いしておりません。多分どなたもいらっしゃいませんでした。
御朱印に関しては別の記事で紹介したいと思います。
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