今年の脇汗対策はオドレミストを使用することで乗り切りました。
ドラッグストアの制汗剤に比べ、少々お高いですが、
コスパは最強です。
お風呂上りに渇いた脇の下に2.3回スプレーし、
ドライヤーの冷風あるいはうちわ等で風をかけ
完全に乾燥させれば良いだけです。
念のため、3日続けてスプレーすれば、
翌日からスプレーした部分は汗出ません。
以前はこちらを使っていました。
デンマーク製 パースピレックス敏感肌用
Perspirex(パースピレックス)はデンマーク製です。
ストロング・オリジナル・コンフォートの3種類がありまして、
敏感肌用のコンフォートを使用していました。
こういうものでかぶれたりしない人なのですが、
これに関していえば、普通肌用でも痒みがありまして、敏感肌用にしました。
ロールオンタイプの液体で、使用方法は便利です。
ロールで脇の下をコロコロし、
乾かすだけで、汗が出なくなります。
5年くらい前にネットで見つけて、汗が出ないことには信頼をおいていたため、ずっと使っていました。
2800円くらいだと思います。
ずっと同じ容器だと飽きてくるので、今回検索したところ、
たくさんの制汗剤の中から、
オドレミストを見つけました。
中島薬局オリジナルブランドの人気NO.1オドレミスト
日本生まれ。
関西にある中島薬局の薬剤師さんが日本人のために作ってくれました。
ずっと同じものを使っていても、たまには検索してみるのも大事だなと実感しました。
かゆみや刺激が少ない。
もし、かゆみ等があった場合は翌朝、その部分を洗い流してください。
汗腺以外のところについたオドレミストを洗い流すことで、症状が落ち着きます。
汗腺がかゆくなってしまった場合、次回使用する時、
コットンに水を含ませてからそこにオドレミストをスプレーします。
そして、脇につけます。
塩化アルミニウム
オドレミストの有効成分である塩化アルミニウムは制汗作用があり、
多汗症の治療薬として病院で使われているものです。
オドレミストは
あくまでも汗を抑えるだけであり、多汗症自体を治すものではありません。
使用を中止すればまた汗が出てくるようになるので、継続的な使用が必要です。
オドレミストの使用頻度
オドレミストを使用すると汗腺に角栓(フタ)ができ、
そのフタによって汗の発汗量を低下させることができます。
角栓はボディソープなどで洗っても落ちることはありません。
皮膚のターンオーバー(生まれかわり)によって、
3~5日で自然に排出されますが、その間は制汗効果が持続されます。
まとめ
今年も暑かったです。
脇汗だけふせいでも、顔や首、身体全体から汗が噴き出してしまって、
困りました。
脇汗ってなんだか恥ずかしい。
脇をさ、拭くわけにいかないしね。
顔や首は拭いても、脇は人前で拭けない感じがします。
少し涼しくなりましたが、冬も汗をかくので、1年じゅう使いたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。