階段から落ちて肋骨骨折と顔打撲、スマホ無事だった話

生活・暮らし・家族

生きてて良かった。

2024年9月半ばの土曜日、

酔っぱらって、

階段から落ち、

肋骨骨折と顔打撲した。

スマホを左手に握っていたが、UltoraGlassのおかげで無事だった。

飲み過ぎてしまった自分への猛省を忘れないために、記録した。

飲み放題で調子にのる

① 生ビール

② ハイボール

以下ハイボールを8杯飲んでしまった。

合計10杯は飲んでしまったと思う。

許容量を大きく超えてしまった。

酔うとおかわりのペースが早くなってしまう人を見るが、

私もそうなのだ。

この時点でお酒はただの水でしかない。

外で飲むハイボールは薄いのですが、これが家だとどんどん濃く作ってしまい、

翌日悲惨なこと(二日酔い)になる。

馬鹿。

割と周囲には酔っていることを気づかれない

まず顔に出ない。

赤くならない。

だらしない顔にもならない。(と思う。)

直前にお店のトイレに行って、フラフラせず、着席。

だもんで、

急に下半身に酔いが来るタイプ。

落下の様子

夫がお会計、

私は先に外に出て、

そこで

フラッときて、階段の踊り場(三角のとこ)まで落下、その後起き上がってまた落下。

みんなにすいませんすいませんと謝る。

(これは家族が教えてくれた。)

以下、想像。

(身体のあちこちの傷からどうやって落ちたのか考察。)

左手にスマホを持ったまま、落下。

左手の腕に擦り傷あり。

左手親指を強打したためアザあり。

スマホ無事。手に握っていた。

その他

左側を強打した後がありません。

どこかにぶつけていれば、青くなるがそれがない。

ですが、身体前面の肋骨骨折あり。

踊り場(平らになっているスペース)から、立ち上がって再度落下。

その時に顔右側を強打、

右手親指に擦り傷、

右腕に擦り傷

だった。

現場検証

何段目から落ちたのを覚えていない。

息子の話によると、三角のとこで一回止まったらしい。

現場で見ると三角の場所狭い。

肋骨骨折の治療

私の肋骨画像 ◯印のとこが折れてます。

肋骨骨折は痛い。

ギックリ腰の痛みとは場所が違うが同列な気がする。

コルセットを巻いて、

痛み止めを飲み、

座薬を入れる。

湿布をする。

当日:幸せなことに酔って寝ていた。

夜間救急で手当てしていただいた。

翌日:すごく痛むので休日診療の病院でCT撮影、肋骨骨折判明

座ると立つのが大変なので

歩いて病院へ。

もちろん歩くのはゆっくりゆっくり。

(腰よりも歩くのは大変だった。)

2日目:連休だったので、休めた。入浴は避けた。

3日目:なんとか仕事する。重いものは持てない。夜はシャワーだけ。

9月は2回連休があり、身体を休めることができた。

コルセットをしていれば、そう痛みを感じることもなく、普通に生活できる。

本当に痛かったのは3日目くらいまで。

14日目:予定していた飲み会をキャンセル。

18日目:この日まで外出せず、ひたすら安静にした。

骨折を治そうという自分の身体が安めと信号を出していたと思う。

とてもよく寝れた。

寝てばかりいた。

お風呂もシャワーで済ませていた。

19日目:夜間救急診療を受けた病院で顔のCTの確認。

関節リウマチの治療をしていただいている病院に肋骨骨折の報告、

恥ずかしかった。

肋骨骨折の弊害 足の筋肉が無くなった。

19日目に外出は久しぶりに歩いたのだった。

ラーメン食べて帰宅、昼寝。

その後、右足が攣った。

こんなにひどく痛むのは人生初めてだ。

次に左足が攣った。

痛みであぶら汗でびっしょりになった。

薬や水分を取りにいきたいのだが、ちょっと動くとまたどちらかの足が攣ってしまう。

30分くらいしてから

やっと水分を取れた。

攣ってからでも飲むと効くと言われている

ツムラの芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)を飲んだ。

まったく効き目なしだった。

肋骨骨折して、外出を控え大事にし過ぎたせいで、両足が衰えたと推測。

4ヵ月後の経過

肋骨骨折は自然治癒ということで、

私は安静にしている間、関連する記事を読み漁った。

ふむふむ。

ずっと安静にしていたり、コルセットを巻く必要はない

ということだ。

なので、3週間でコルセットを外した。

一緒に断酒もしていたので、

3ヵ月後、体重も減った。

もともと痩せの方だったが、

それ以上に痩せたため、

おっぱいの下の肋骨カショが左右対称でなく、

折った方だけ、盛り上がっているのに気がついた。

ひどくバランスが悪い。

自分の身体なのに気持ちが悪い。

触ってもわからない。

仕方がないので、コルセットをまた巻くことにした。

まとめ

3ヶ月禁酒したせいか、

以前より飲めなくなった。

残念だが、とてもいいことだ。

家族が落下した私を見て、

死んだ

と思ったらしい。

とても心配をかけてしまった。

少しお利口になったかも知れない。

お読みいただきありがとうございました。

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