朝、顔が腫れていました。
3月27日の朝、顔が腫れていました。
思い当たる原因がその8日前に受けたレーザーフェイシャルくらいしかなかったのですが、
皮膚科を受診して
結局外部からの刺激ということで
花粉か黄砂でしょうということになりました。
レーザーフェイシャルから影響を受けた場合は当日を含め2,3日ということでした。
ターンオーバーが早まったことによるお肌の荒れかと思ってしましました。
2021年3月26日(金)花粉状況
受診した皮膚科と違うところですが、
2021年3月26日(金)の花粉状況を調べていたので、ご参考ください。↓
未明から晴れ、風は穏やか(北北西:1〜2m/s)冷え込みもない朝(午前6時:11℃)でした。KH-3000は未明から測定値が上昇、はなこさんによると北関東の飛散が増えました(昨日は南関東)。主に埼玉県県南部が発生源と考えられ、日中コンスタントに飛散が続き、午後3時過ぎ(午後3時〜6時)に極めて多くの花粉が当地に届きました(はなこさん、KH-3000)。一時風向きが変わり南寄りの風が吹いたためと思われます。風向きが変わり(南から北)弱まる(7〜8m/sから3〜4m/s)と花粉数も減少しました。
観測結果(個/cm2/日:2021年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 自動 |
3/26 | 21.3 | 48.1 | 50.9 | 31.5 |
本日の測定結果、落下法ではスギ花粉21.3個/cm2(やや多い)、ヒノキ花粉48.1個/cm2(多い)でした。両者を合わせると69.7個/cm2(非常に多い)となります。スギとヒノキは共通抗原性が強く、スギ・ヒノキ花粉症の方には厳しい1日でした。その他の花粉は50.9個/cm2でした。その他の花粉がスギ、ヒノキよりも多く観測され、その他の花粉の内訳はシラカンバ11.7個/cm2、ハンノキ13.3個/cm2、オオバヤシャブシ0.6個/cm2、コナラ属4.3個/cm2、マツ0.0個/cm2、イネ科0.0個/cm2、ソメイヨシノ0.9個/cm2、不明20.1個/cm2でした。
当院のKH-3000の測定値は31.5個/m3/時(非常に多い)でした。
老化現象
今までは、花粉や黄砂で顔が腫れるとかはありませんでした。
年齢のしわざ、老化現象ですね。
外出時間が長かったとかは全くないのですけれど、
悲しい現実です。
塗り薬3種類
皮膚科はいつも混んでいて、1時間待ちは普通です。
先生が顔や手を見てくださって、看護師さんがお薬を塗って下さり、終了です。
上からヒルドイドソフト軟膏0.3%ー保湿剤
リドメックスコーワ軟膏0.3%ー効き目の強いステロイド剤なので、治ったらつけないでくださいと注意されました。1晩塗って寝たら、次の日にはもういい感じになりました。
アンテベート軟膏0.5%ーこれはアルコール消毒しすぎで荒れてしまった腕のためにいただいてきました。数回の塗りで、かなり改善されてきました。
自分で治そうとして。
アルコール消毒しすぎだから油分を補給しようと、奮発してヴェレダのホワイトバーチボディシェイプオイルとジョンマスターオーガニックのボディミルクを購入しました。
今回のことで思い知ったけれど
すぐに治したかったら、
皮膚科でステロイド剤をいただいた方がいいです。
市販のものは、現状を少しずつ良くしてくれるかもしれないけど、
治してはくれません。
まとめ
普通じゃないと自分で思ったら、病院に行くことが大事です。
レーザーフェイシャルでターンオーバーが早まったことによる肌荒れなのかもしれない
とか
前日に食した食べ物が原因かもしれない
とか
新しく買った敏感肌用の日焼け止めが合わなかったのかもしれない
とか考えずにひとまず病院に行きなさい。
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