JAWS ジョーズ 洋画を初めて映画館で観た思い出深い作品。1975年

海 映画鑑賞
ジョーズ 映画 - 検索 動画

何度観ても面白いです。

ジョーズを観ると海に入るのが怖くなってしまいます。

若い頃、アメリカ西海岸へ行きました。

LAのユニバーサルスタジオではジョーズの等身大フィギュアがぶら下がっていました。

もう38年前のLAです。

ですが、

日本のユニバーサルスタジオジャパンにもあるみたいです。

詳しい内容はこちらで↓

感想

今になって

27歳のスティーブン・スピルバーグ監督作品ということを知りました。

最初から天才・巨匠でしたね。

アミティ警察署長ブロディと海洋生物サメの専門家フーパーと漁師のクイントが

船でジョーズを退治しに行くのだけれど、

全然色あせていないドキドキがよかったです。

有名な「ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン~」という音楽は

鮫が出るときにだけするそうです。

3人はだんだん心を打ち明けてきますが、

クイントが話すことは衝撃的でした。

日本に落とす原爆を極秘で運び、それを降ろして帰る途中に

船が大破してしまいます。

海に投げ出されてしまい、救助を待つのだけれど、極秘任務だからすぐに救助は来ないことに気がつきます。

救助を待つ間、仲間がどんどん鮫に襲われてしまうくだりは

本当に怖かったです。

(事実に基づく物語かと思っちゃいました。)

クイントは船にがばっと乗っかってきたジョーズに飲み込まれるのだけど

ジョーズ、作り物感もあるけれど

かえってリアルな気がします。

水族館でイルカに触れようっていうのがあって

目前で触った時

イルカもかなり大きいのだけれど、

お利巧にじっとしているものだから

生き物感が薄いのです。

海の生き物の恐ろしさを伝える映画はたくさんあります。

ジョーズが私にとってのナンバー1です。死ぬまで。

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