ボーン・コレクター 1999年アメリカ映画アンジェリーナ・ジョリー/デンゼル・ワシントン

ニューヨーク 映画鑑賞

アンジーが若くて可愛い!

デンゼル・ワシントンは昔からあまり変わらない気がします。

デンゼル・ワシントンの出演映画はこちら↓

あらすじ

デンゼル・ワシントンはリンカーン・ライム…すご腕科学捜査官・捜査中の事故で脊椎不随になり肩から上と左手の薬指しか動かない。たび重なる発作でいつ植物状態になるかもしれない身体を抱えて、友人の医師に安楽死をお願いしています。

アンジェリーナ・ジョリーはアメリア…警察官で少年課に異動が決定しています。父親(元警官)は拳銃で自殺し、その第1発見者でした。

2人の出会いはアメリアがある殺人の第1発見者となることから始まります。

アメリアは元々リンカーンの著書を読んでおり、捜査に大事なことを知っていたし、実践できていたことで、

リンカーンに見初められたということでいいと思います。

リンカーンは生きる希望を失っていたし、

アメリアは恋人からプロポーズされても返事が出来ない、やはり生きる希望が少なかったと思われます。

そんな2人が力を合わせて捜査を進めていく様や

リンカーンを恨む人物からリンカーンを救うことで、

お互いに生きる活力みたいなものが出て、最後はよかったねで終わる物語です。

感想

とにかくアンジーが可愛いです。

主演映画はこれが初めてだそうで、シンプルな美しさが良く出ています。

訓練された警官ですが、管轄により役割分担が違うことを理解しながらも

真摯に捜査に立ち向かう姿が素敵でした。

リンカーンの捜査の仕方は独特です。

他の警官に現場を荒らされたくないので、ひとりでやるのです。

そんなこだわりが彼を事故に遭わせたのかもしれません。

安楽死を希望していたリンカーンもアメリアに出会い、本当に良かったと思いました。

突き詰めていくと映画には矛盾点も多々ありましたが、

楽しいクリスマス会で終わるのも好きでした。

アンジーファンは素の美しさを見ることができる本作品は重要です。

お読みいただきありがとうございました。

1年前に同じ映画の感想をUPしてました。

どんだけ記憶力無いのだろうか。

コメント

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