HERMES [2023年3月] Lost in LaMancha/年間テーマは驚きの発見 映画撮影は大変なのが良くわかるドキュメンタリー、面白くはない。

ドン・キホーテ像 エルメス

銀座メゾンエルメス10階にあるLe Studioという映画館をご存知でしょうか?

そちらで映画鑑賞してきました。

2023年のテーマは驚きの発見だそうです。

今回、Lost in La Manchaを観てきました。

Lost in La Mancha のあらすじと感想

「ドン・キホーテ」をモチーフにした映画撮影に挑んだ方々のドキュメンタリーです。

最近の映画はDVD特典として、撮影秘話等がついてたりします。

苦労話を特典としてつけるあたり、面白いところと苦労したところは違うのかなと思ったりしてます。

公開記念として俳優陣が舞台挨拶したり、宣伝で秘話を語ったりし

だいぶおもてに出てくる内容になりつつあります。

ロスト・イン・ラ・マンチャを観ると

映画撮影は大変なんだ

とわかります。

2001年だからもう20年以上前です。

大変だなと思ったこと。

① 海外での撮影は言葉に苦労・・・現地スタッフとの意思伝達が難しいと感じました。

② お天気に振り回される・・・・・撮影が何日も中断することもあります。

③ 俳優さんのスケジュール調整・管理が難しいです。

④ 予算が大幅に上がる・・・・やってみたら、予算内で収まらないこともあります。

ドン・キホーテ役の方が椎間板ヘルニアでそれ以上できなくなったのが大きな原因かと思いましたが、

大変なことの連続に呪われているのかと思いました。

しかし、監督・プロデューサー・映画衣装さんと裏方の方々の苦労は大変だと思うけれど、

私達にとっては

決して面白くはなく、途中で居眠りしそうになりました。

映画後の銀座ランチ

今回は1度行ったことのある羅豚ギンザ・グラッセです。

豚のしゃぶしゃぶが美味しいお店で、接客サービスが行き届いた感じの良いお店です。

今回は普通の定食を注文しました。

まずはビュッフェでサラダやお惣菜を少し持ってきました。

白ワインもさっぱりしていて美味しいです。

初めての画像編集です。顔にスタンプ貼り付けたいのにできませんでした。

デザートはこちらで全種類でした。

最後まで白ワインを飲んでました。お酒大好き。

その後友人とは別行動しました。

友人は皇居方面にお花見へ、

私はというと、この季節はアレルギー反応が出やすく、

花粉症で顔が腫れたことがあるので、

メゾンエルメスに戻ってウインドウショッピング

撮影×だったかもしれないけれど、つい。

正式名称は知りません。長財布です。

シチズンツイルは内側がシルクなのですが、こちらは全革です。

29万8300円だそうです。

ノアールとブルーなんとかのバイカラーでした。

暇だったので、番号札で順番待ちしました。

もしかして、新宿伊勢丹より、早いかもしれません。

シチズンツイル持っているから我慢したけれど、

もう二度と巡り合えないでしょう。

海外の方は円安と旅行先ということもあり、

必ず購入されると言ってました。

長財布見た後、隣のガラスケースにあるカルヴィ・デュオ見せていただこうと思ってましたが、

駄目でした。

先にカルヴィ・デュオを見せていただけば良かったです。

まとめ

Le Studioで映画を観ても、メゾンには寄りませんでした。

友人はエルメスに興味がないので、すぐ食事というパターンでした。

今回、久し振りにメゾンに入りましたが、見学の方が多くて、敷居は低いと感じました。

百貨店内エルメスは予約せず、並んで入店しても

スタッフの方が随時同行してくださいます。

ついてきてしまうと言ったら失礼ですよね。

だから、あんまりゆっくりは見られない気がします。

息子に言ったら、「見栄っ張りだからな」と言われました。

気が小さいだけかも。

見るだけでとっても楽しかったです。

お読みいただきありがとうございました。

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