銀座メゾンエルメス10階にあるLe Studioという映画館をご存知でしょうか。
そちらで映画鑑賞できませんでした。
2024年の年間テーマは「フォーブルの魂」です。
本日、フレンチカンカンを観ることができませんでした。
満席で予約出来なかったので、当日キャンセルが出ることを祈り、
11時開場に合わせて行ったのですが、入れませんでした。
6月のプログラムは22日(土)から30日(日)までといつもと違う日程で、短い開催なのです。
Le Studioに毎月通い始めて、3年目になりますが、
世間の認知度が浸透してきたものと思います。
あらすじ(HERMÈSのサイトからコピーさせていただきました。)
名匠ジャン・ルノワールが
主演にジャン・ギャバンを迎え、
ムーラン・ルージュの誕生を色鮮やかに描き出す。
1888年、パリ。
破産寸前の上流階級向けクラブの経営者ダングラールは、
ある夜、気晴らしに花形ダンサーのローラや常連客と連れ立って、モンマルトルのダンスホールに繰り出す。
庶民たちで賑わう店の中で、ひときわ陽気に踊る洗濯屋の娘ニニに心を奪われたダングラールは、あるアイデアを思いつく。
この店を買い取り、カンカン踊りのショーを目玉にした娯楽の場にしようというのだ。
ニニを筆頭にダンサー候補を集め、 “ムーラン・ルージュ”と改名した店の開業準備を始めるのだが、ニニに嫉妬するローラの妨害で店の利権を失ってしまう。
おまけに、ニニに恋する男たちとの色恋沙汰に巻き込まれ、事は一向にはかどらない。
果たしてムーラン・ルージュは無事オープンできるのか?
そしてニニの恋の行方やいかに……。
銀座から三越前に移動
銀座メゾンエルメスは開店前でした。
しかも開店を待つ人が行列しています。
なので、昨年購入したショートブーツネオの裏張りをしてもらうために、
日本橋三越3階にあるALKA shoe kitchen[アルカシューキッチン]に行きました。
ALKA shoe kitchen[アルカシューキッチン]
エルメスの店舗でも靴の裏あて等も出来るのですが、結構なお時間がかかり、費用もエルメス価格になってしまうそうです。
こちらは日本橋三越エルメスの方に名刺をいただきご紹介いただきました。
なので、話しもとても早いです。
裏あてをするのに、色がベージュと茶系があり、そのどちらかにするか少し考えたくらいです。
靴が黒なので、茶系を選び、付けてから黒くして下さるそうです。
何しろ私自身30万近くするブーツを購入したのは多分最初で最後なので、大事にしています。
死ぬまで履く気持ちです。
1週間で出来るそうなので、楽しみです。
お読みいただきありがとうございました。
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