システム・クラッシャー/こんな子どもが本当にいるのか?引き込まれて最後まで観ちゃった。すごい映画。結論もない。主演のヘレナ・ツェンゲルは史上最年少でドイツ映画賞・主演女優賞を獲得した。

子供部屋 映画鑑賞

こんな子どもが本当にいるのだろうか。

演技に引き込まれて最後まで観ちゃった作品です。

主演のヘレナ・ツェンゲルは史上最年少でドイツ映画賞・主演女優賞を獲得しました。

あらすじと感想

主人公ベニーはとにかくすぐキレる8歳の女の子だ。

そのせいで

養護施設を転々とする。

子どもだから大人用の薬は使えないらしい。

秒ですぐに行動に移すから周囲はたまらない。

キレているから外で頭を冷やさせようとしたら、遊具をドアにぶつけて破損させる。

キチガイが発狂したかのようだ。

授業中、

同級生の頭を思い切り机にぶつける。

テレビは後でと言われるとドア越しにおしっこをする。

全力でキレるからだいたいみんなかなわない。

動物ってこういう感じなのかもと考えた。

母親だって容赦しない。

鈍器で思い切り殴る。

父親からの暴力が原因でこうなっちゃったみたいだけど、

これは母親に見捨てられても仕方がない。

母親、ベニーは自分の子どもだから可愛いのだろうけど、他の子どもへの悪影響を考えて同居できない。

私だって嫌だ。

無償の愛にも限りがある。

大人達はベニーをどうすればいいか相談する。

いつも薄っぺらい相談だ。

通学の付添人が森に2週間滞在する案を出す。

電気も水もない。

うまくいくように願ったが、

顔に何かがぶつかっただけで発狂する。

病気だから仕方ないのか?

森での滞在はベニーが付添人に懐いただけだった。

付添人は家までベニーに押しかけられて、あせる。

彼には妻と子ども2人がいるのだ。

ベニーは発狂するとナイフを持ち出すキチガイなのだから。

大人達は匙を投げ、外国に送る決断をする。

空港でベニーは逃げる。そこで終わる。

8歳だから、

ママママというベニーには心を動かされてしまう。

でもひとたび暴れ出すと大人は考えを変える。

ベニーは危険人物だ。

抑えつけられて、薬物投与されて入院。

翌日には退院させる。

日本にはこういう子どもいるのかな。

そちらの方が心配になった。

主演のヘレナ・ツェンゲルは史上最年少でドイツ映画賞・主演女優賞を獲得した。

引き込まれたもん。

現実はもっとキチガイなんだろうなと思うと怖い映画だと思った。

お読みいただきありがとうございました。

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