チョコレート好きな方はぜったいいつも冷蔵庫にかくしてあると思います。
大切なチョコレート。
今回は知り合いの方から
まさかのサプライズでプレゼントされました、
三段重ねの豪華版です。
少しずつかじって食べるのも好きだけど
一気にお口の中に入れるのも好きな食べ方です。
今回の中身のご紹介です。
左上から時計回りで
ティラミス:コーヒーの香りがさわやかなティラミスムースをダークチョコレートカップで包み、
GODIVAのプレートでお飾りされています。
ストロベリーパイ:香ばしいクランブル入りストロベリームースを可愛らしいイチゴの形のホワイトチョコレートで包んであります。イチゴの甘酸っぱさが素敵なアクセントになっています。
ショコラショー:ほんのりカルダモンが香るダークチョコレートガナッシュをダークチョコレートで包み、カカオニブとトッピングしてあります。
ストロベリーチーズケーキ:みずみずしいブルーベリーのムースにスイートなチーズガナッシュを重ね、ホワイトチョコレートで包んであります。
カヌレ:バニラ風味のミルクチョコレートガナッシュをミルクチョコレートで包み。ダークチョコレートのドットでお飾りされています。
ロイヤルミルクティー:アールグレイの香りが引き立つミルクチョコレートガナッシュをミルクチョコレートで包み、チョコレートの粒でお飾りされています.
2段目の引き出しには
ミルフィーユショコラ ミルクチョコレートとミルフィーユショコラ ダークチョコレートのセット。
チョコレートの濃厚な味わいとサクッとしたパイ生地が相性抜群です。
3段目の引き出しにはTEAバッグ。
恥ずかしながら、初めてGODIVAのTEAを飲みました。
アールグレイ ブルーブランルージュ:ブラックティーにベルガモットエッセンシャルオイルを合わせたクラシカルなアールグレイをベースに、フランス国旗を彷彿とさせるブルーのヤグルマギクの花弁、ホワイトとレッドの果実片をブレンド。
サンクトペテルブルグ:アールグレイにキャラメル、レッドフルーツ、バニラをブレンドし、芳しい風味が特徴的。帝政ロシア時代からの古都サンクトペテルブルク建都300年を記念して創られました。クスミティー生誕の地に捧げる、メゾンの象徴的なブレンドのひとつです。
クスミティーって何だろう。
簡単に言うと、ロシア生まれ、イギリス育ちです。
クスミティーはロシアの農家の長男として生まれた、パヴェル・ミハイロビッチ・クスミチョフがつくりました。クスミチョフからクスミティーと名付けられたそうです。
お茶商人になるべく14歳でサンクトペテルブルクに向かい、紅茶ブレンドの才能が合ったパヴェルは主人に認められ、1867年に結婚祝いとして小さなお店を贈られました。
パヴェルは才能を開花させ、彼がブレンドした美味しい紅茶はロシア皇帝達にも人気となります。1917年ロシア革命から逃れるために、クスミチョフ一家はパリのニエル通りにお店を移します。これが、クスミティーメゾンの誕生となりました。
クスミティー最初の店舗ができた1867年というと、日本では徳川慶喜が将軍に就任した年にあたります。クスミティーとは、長い歴史の中を生き抜いてきた美味しい老舗紅茶ブランドなのです。
↑一部クスミティーに詳しい方の文章をお借りしています。
いろんな方がクスミティーについて語られていますが、
くせがなくて飲みやすい
のが特徴のひとつみたいです。
ティーバッグのバッグ部分もこだわっていて、紙製でなくてナイロンらしいです。
パッケージデザインも凝っていて、飾っておくだけでもテンションアップらしいです。
まとめ
今回は「カヌレ」が一番美味しかったです。
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