Hermès【2024年7月】のLe Studioでの映画はカニングハムです。
年間テーマはフォーブルの魂:作品が生まれる
鮮鋭なモダンダンスを繰り広げたマース・カニングハムへのトリビュート「カニングハム」
あらすじ
アメリカの振付師マース・カニングハムが戦後のニューヨークでダンサーとして活躍した初期から
先見性のある振付家の一人として頭角をあらわすまでの芸術的進化をたどるドキュメンタリー。
感想
カニングハムは前衛的とか斬新とか言われるのが好きではなかったようで、これはあくまでもダンスなんだと強調していたみたいです。
音、音楽に合わせて踊るのではなく、ダンスが最初にあり、音が合わせているようです。
驚きはありましたが、私は好きにはなれませんでした。
やはり音楽があるダンスに慣れているのかもしれません。
好みがわかれると思いました。
根本を感じました。
他のダンスは全てカニングハムの派生であるような気持ちです。
ダンスは音楽に合わせて踊るものかと思い込んでいたので、新鮮でした。
ギャラリーにて土の家見学
残念ながら抽選にハズレ、参加することはかないませんでしたが、子ども達が作った作品等を見学しました。
エルメス財団はいろんなことをしているのに驚きます。
並木通り 南風楼にてチャイニーズランチ
予約サイト「一休」でお得なランチコースを楽しみました。
3406円(税込)。
盛り付けと食器がなかなか凝っていました。
後から画像で見てみるとたいしたものは食べていないのですが、
食事って雰囲気も大事なんだなって思いました。
お読みいただきまして、ありがとうございました。
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