主演の伊藤英明がお笑い芸人「スギちゃん」と突っ込まれるも
真面目な顔で終末の戦士!って言い返すのでも笑えます。
あらすじと感想
考えるのが疲れた時におすすめです。
1999年、ノストラダムスの大予言によると地球は滅亡、
つまり終末を迎えます。
そのために鍛えておかねばみたいな人々が、いきなり滅亡をなかったことにされてしまいます。
仕方がないので現代社会に放り出されて、いろいろ考えながら生きていく物語です。
伊藤英明(勝平)を筆頭に
山本耕史
大貫勇輔
小澤征悦、
結構おじさん度が高い俳優陣が終末の戦士に全力で挑んでいるのが素敵です。
自分らの鍛えた肉体を見せたいがためにこの役を引き受けたのではないかと錯覚します。
ヒロインの上白石萌歌は文句なく可愛いです。
その同級生役でなにわ男子の西畑大吾もしっかり演技しているところに好感もてました。
Amazonプライムの評価3.5ですから、しっかり需要があるということですね。
洋画には割とよくある内容で、予算が少ないせいか地球滅亡は感じませんでした。
お読みいただきありがとうございました。
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