こんにちは、奥様。
しゃりこです。
母親をがんで失くしていますので、がん予防にピロリ菌除去をしました。
まず、ピロリ菌の状況を胃カメラで調べます。
胃カメラ・内視鏡検査をします。
のどにスルスルと胃カメラが通るように、液体の麻酔を10分くらい口に含み、その後飲み込みます。
味はしませんでした。
のどなので、麻酔が効いているのかどうか全くわからなくて不安です。
順番がきて、診察台に寝転び、胃カメラを入れていきます。
違和感なく進んでいきます。
要所要所で先生が説明してくださいます。
先生:小さなポリープがあるね、取っておきますね。
先生:十二指腸潰瘍が治ったあとがありますね。
PCの画面を見せてくださるのですが、よくわかりませんでした。
しかも声出せません。
無事終了し、1週間後結果を聞きに行きます。
ピロリ菌たくさんいました。
これまで胃痛やむかむかしたりがなかったので、ピロリ菌はいないと思っていました。
いやいやいや
うじゃうじゃ存在していらっしゃいました。
そこで薬を飲んで、除菌することにします。
1週間、薬を飲みます。
その間、お酒は禁止です。
これでピロリ菌除去はおしまいです。
念のため、もう一度胃カメラ検査する方がベストらしいのですが、やめました。
またお金もかかるしね。
ピロリ菌除去後、変化したこと。
しゃりこ:先生、ピロリ菌除去後、おならをすると音がするようになって困っています。
先生:腸内環境が変わるからそういうこともあるけれど気にする必要はありませんよ。
今まではうまくすかしっぺが出来ていたのに、除菌後ブツってなってしまいます。
気にします。
その他は特に変わりません。
まとめ
胃カメラ飲むのに大変な苦労をして、「おえおえ」してしまい二度とやりたくない。
泣きながら飲んだ。
と友人らから聞いていたので、おそるおそるでした。
大丈夫でした。
普通の内科でも先生がやってくださるのですが、どうしても片手間感があります。
ですので
内視鏡検査専門のところか、
例えば火曜日の午後は内視鏡検査だけと決まっている病院がいいと思います。
検査しないと病気はわかりませんから、早期発見には検査です。
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