昨年の第39回大会ご覧になりましたか?
盛り上がりました。
100人の挑戦者が
ファーストステージで
いつも似たような感じで脱落していくんだけど、
第1ステージクリアとかすると自分のことのように喜んでしまいます。
テレビ見ながら叫ぶの楽しかったです。
「よっしゃー!」
今年はあのお方が出ました。
ヒカキン。。。
ヒカキンは身体能力高いですよ。
ただのユーチュバーじゃありません。
それからミスターサスケ山田勝巳さんとヒカキンのコラボ動画も面白いですよ。
ミスターサスケと呼ばれる山田勝巳さん
サスケのファンで山田勝巳さんを知らない方はいないと思います。
山田勝巳さんは結局制覇出来なかったのですよ。
第3回大会でファイナリストになるのだけれど、制覇はできませんでした。
でもね。
サスケに向き合う真摯なお人柄がみんなの気持ちを動かしたというか、
好きになっちゃったというか
この山田勝巳さんがいらっしゃらなかったら、サスケもこんなに長く愛されていなかったとおっしゃるお方もいらっしゃるくらいなんですよ。
私も好きです。
↓の動画にも出てくるけれど、
「俺にはSASUKEしかないんだ。」とおっしゃるわけですよ。
笑えるけど、なんか応援したくなる方です。
今では、「黒虎軍団」を作ってサスケの制覇を目指してトレーニングしています。
自分もだけど
幼少時よりサッカーや野球とかいろいろやってきても
いろいろな問題でやめたりしているわけです。
スポーツは結構お金かかったりもするし、怪我で断念する場合もあります。
SASUKE見てて、なんかできそうって思ったりすることと、夢中になっている人を応援するのにハマった気持ちです。
何かに夢中になっていくのってとても楽しいことです。
松田水道 松田大介さんは自宅に25エリアを作製して練習
自宅に練習するとこ作っちゃうなんて馬鹿げていると思うかもしれないですが、
そこまでのめり込んでやるってすごいですよ。
そこには大勢の芸能人も練習しにやってくるそうですよ。
大好きなフワちゃんも練習に訪れました。
フワちゃんはさすがの身体能力と頭の回転の良さがこういうことにも現れます。
長野誠さん
この方も大変魅力的です。
漁師さんで自分の船でトレーニングするというサスケオールスターのひとりです。
第11回大会
第12回大会
第13回大会をファイナリストまで進み。
第17回大会で完全制覇します。
すっごいかっこいいと思います。
漆原裕治さん
第22大会をファイナリストまで進み、
第24大会で完全制覇します。
しかも
第27回大会完全制覇します。
完全制覇の後、サスケに出たみんなと抱き合い、みんなのおかげで制覇できたと言います。
みんなも制覇したことを自分のことのように喜んで、たたえ合っています。
感動します。
「靴のハルタ」の営業の方です。
「靴のハルタ」は関東圏で中学生高校生のローファーも取り扱っているので、知っていました。
完全制覇のサスケ君 森本祐介さん
第18大会に中学生で出場したのが初でした。
第31回大会と第38回大会を完全制覇しています。
このサスケ君が成長するまでの何年間かステージが難しすぎてファイナリストがゼロなんていう大会が続きまして
それは視聴者にとって、もちろん私にとっても、
面白くないわけで、
少し遠ざかっていました。
視聴者はそうだけど、完全制覇を目指す皆さまはそうならず、
コツコツとトレーニングをしていたんだろうな。
ゴールデンボンバーの樽美酒研二さん
第28大会初出場でファーストステージ・ローリングエスカルゴで脱落します。
ローリングエスカルゴは大きなタイヤの側面をつかまり、そのタイヤがグルグル回っていくっていう常人ではクリアできなさそうな種目です。
第30回大会ではファーストステージクリア目前のランバージャッククライムで脱落します。
なんかつるつるの板を真上に登っていくみたいな種目です。
そして何大会かは知らんけど
セカンドステージをクリアした時、
届いたか、みんな。やればできる。
つー、名台詞を言うのです。
感動します。
名もなきアスリート達のオリンピックと呼ばれているらしい。
SASUKEの人気を支えているのはサスケに出場する参加者の皆様だと思います。
名もなきアスリート達のオリンピックっていう例え、誰がつけたか知らんけど
納得できます。
一流体操選手もクリアできないステージなんだもん。
部分的にはできるエリアがあると思うけど、
完全制覇するってすっごいことだと思います。
私はみんなトム・クルーズと同じくらいかっこいいと思っています。
(ミッションインポッシブルのトムクルーズみたいだし。)
だんだん推しの参加者が増えてきてしまい、
見る方もかなり楽しいです。
そのうち、親子でSASUKEに参加してくる方も現れると思います。
完全制覇のサスケ君は10代からのめり込んでいるけれど、
割と大人がはまると思うのです。
10代の内は部活とかもあるしね。
次回大会も楽しみにしています。
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