老いへの一歩だけど、見た目より身体の健康に気持ちがシフトされています。
お嬢さん方には標準装備になっているらしいカラーコンタクト。
黒目を大きく見せることができるので、
目が大きくなったかのように見えます。
ご存知ない方のために
アイキャッチ画像左がカラーコンタクトです。
これを目に入れると、自分の黒目より大きな黒目になるのですよ。
サークルが大きいのです。
お色は黒だけじゃなく
グレー系
ブラウン系
ブラック系
とメーカーごとにいろんなお色が選べて、なりたい自分になれるのです。
おばさんには必要ないと思っている方もいらっしゃると思いますが、
いくつになっても可愛くいたいですよね。
コンタクト起源
ガラスの器に水を入れ、
その中に顔をつけて、目を開くと、ものの見え方が変わる経験をしたことがありますか?
それを発見したのがレオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)と言われています。
諸説あります。
物の見え方が変わるので視力矯正ができるのではないかと思ったらしいです。
モナリザで大変有名ですが、頭が大層良かったのでした。
コンタクト歴史
1971年にアメリカのボシュロム社がコンタクトを開発したらしいです。
今でもあるから、すごい会社ですね。
私は1976年からソフトコンタクトをつけ始めました。
眼鏡をかけなくてはならないくらい視力が悪くなり、
女子なのに眼鏡なんて良くないと
母が連れていってくれました。
調べてわかったのですが、
多分日本にソフトコンタクトが上陸してすぐくらいに購入していたのだと思います。
亡くなった母に感謝です。
1976年にはまだ使い捨ては存在せず、
毎日、洗浄し、ケースに入れ
煮沸消毒していました。
現在はコンタクト用保存液は薬局で売っています。
当時は精製水に錠剤を入れて作ってました。
煮沸消毒もちょい小さめの炊飯器みたいなのに入れて、コンタクトケースごと消毒してました。
1987年ハワイ、オアフ島でカラーコンタクトを処方してもらい、購入してきました。
雑誌で見知った色付きで度付きのカラーコンタクトでそれをつけるとなんと目が青くなるのでした。(度付きなので、視力も良くなります。)
覚えてないのですが、JJという雑誌かもしれません。
その後、それをつけて友人に会ったところ、
「○○ちゃんってハーフだったけ?」と言われ
大爆笑しました。
まだ日本にはカラーコンタクトがなく、珍しいので、たくさん自慢してたと思います。
1988年には使い捨てコンタクトが登場しました。
現在はかなりお安くなっていますが、
結構高かったので、長い間、普通のソフトコンタクトを愛用していました。
普通のコンタクトは2年くらい使えます。
その個人により、タンパクの出方が違うらしく、私はタンパクがあまり出ない体質らしく、4年くらいは平気でした。
1990年初頭、ついに日本にカラーコンタクトが上陸します。
そして、安室奈美恵さんや浜崎あゆみさんのファッションとともに
カラコンは広まっていったらしいです。
現在、2022年 何年前くらいからなんでしょう。
視力矯正が必要ない人もカラコンを入れるのが常識というかおしゃれの一部になったのは。
若い世代はICL
今、20代だったらICL(眼内コンタクトレンズ)やりたいです。
息子が手術を受けました。
経過順調です。
ボクシングとか格闘技系のスポーツは眼内コンタクトがずれる恐れがあるそうですが、
スキューバダイビングとかスキーとかスノボとか眼鏡だとちょっと不便なのが
全部できます。
眼鏡だとサングラスかけれないです。
サングラスは度付きのを作らないとならないです。
結果、お店とか入ると暗くて回り見えないです。
老眼ICLもあるけど、そこまで自分にお金かけられないです。
まとめ
若い世代は可能性、無限大ですね。
失敗を恐れず、チャレンジして欲しいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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