アンチエイジングはやりたいと思ったらやればいい。レーザー光線じゃい。

葡萄の前で微笑む女性 美容・アンチエイジング・ファッション

初めてアンチエイジングに興味を持ったのは30代。シミを発見した時だった。

幼稚園ママたちとの雑談で元CAがシミを液体窒素で焼いて取る病院を教えてくれた。価格は忘れてしまったけど確か何個でも5000円とかそのぐらい。飯田橋の逓信病院の皮膚科だったかな。(今もやっているかは不明)

飯田橋の逓信病院の皮膚科 液体窒素でシミ撃退

シミの部分に液体窒素と落とす。液体窒素が入っているシルバーの容器を開けるとすごく白い煙が出てきてビビる。それを透明なガラスの棒みたいなので皮膚にたらーーーす。結構痛い。そのまま絆創膏をして帰宅。紫外線に当たらないようにと注意を受ける。

しばらくその部分は黒くなっているのだけれど、しばらくするとかさぶたが取れて、下にピンク色の皮膚が出てくる。安い割に効果はあった気がする。

近所の皮膚科 レーザーでシミ撃退。

40代、時代は進歩してレーザーでシミを取るのが当たり前になってくる。大手の美容皮膚科がCMで宣伝もしている。

近所の皮膚科でもレーザーでシミ除去をしていると聞き、カウンセリングを受ける。保険診療ではない。自費で初診料は5000円。

カウンセリングといってもどこのシミが気になりますか?とかこの場所は取れないかもね。とかくらいの簡単なお話を聞くだけだった。5mmで10000円。せっかくだから(謎の理由)気になっていた鼻の上と目の下をやることにした。

当日は予約ありですっぴんで来院。ピーンピーンピーンと何回か輪ゴムでお肌をはじかれたような痛みを感じる。すぐ終了。絆創膏で保護してもらい、替えの絆創膏もいただき、帰宅。紫外線に当たらないよう注意を受ける。

3日目くらいにはかさぶたが剥がれて、その下にピンク色の新しい皮膚ができていた。確かに効果はあったようだ。

40代後半、レーザーでシミどころか男性もおひげの脱毛をやられたりするらしく、レーザー治療は価格破壊が起きている感じがする。

50歳になったらやたらクラス会があって、女子しかいないし、会うと美容の話なんかが多くていろいろ勉強する。友人に自分が行きたいけど遠いから紹介する行ってきてとの命(なんじゃそれ)を受け、エルテ大塚クリニック https://www.erte-oc.com/

にいってみる。

エルテ大塚クリニック レーザーでシミ撃退。

シミ5mm以内で1000円(税別)。他に初診料が3000円で再診料1000円。1日でやろうとすると絆創膏が多くなっていかにもシミとってきましたってなりそうだから3回くらい通った。

びっくりしたのは男子、おじさんがシミ取りに来てること。付き添いも大変ねって思っていたら、その人顔中絆創膏だらけで戻ってきた。マスクでも隠せませんってくらいになってた。マスクから絆創膏がはみ出してた。どおってことのないおじさんなんだけど、お顔のシミ気になってしまったのね。芸能人で例えれば伊東〇郎さんとかリリー〇ランキーさんみたいなおじさんなんだけど。あちらもこのおばさんって思ってるわっ。

フォトセラピーを知る。

そんなこんなで時代はレーザートーニング・レーザーフェイシャル・フォトフェイシャル・レーザーピーリングと知らない施術が増えてきた。どうやら施術の際使用する機械の種類でも呼び名が違うということを学んだ。

検索していく中で見つけたクリニックが現在お世話になっている下北沢ルミアージュクリニックhttps://lumiage.jp

フォトセラピーが10000円という破格の安さで、予約していってみた。

下北沢ルミアージュクリニックで美肌治療

フォトセラピーはメラニンを直接破壊していくレーザーの治療とは異なり、メラニンを含む表皮を熱作用により変性させ、ターンオーバーを早めて追い出していく治療。

しゃりこの見解だと顔全体に弱いレーザーをあてて、シミやほくろがもとあった色より薄くなっていくっていう認識。しゃりこには効果あり。なんと3回の施術でほくろなくなった。でも約1年ほったらかしておいたらほくろまた出てきた。本当に取りたいほくろだったら、ピンポイントのレーザーでやらなあかんのだな。

シミ取りから始まった美容皮膚科通いだけど、現在は美肌目指してたまに行く。アンチエイジング第2章に続く。

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