キングオブエジプト 2016年 神と人間が共存する古代エジプト神話にそった物語。

スフィンクス 映画鑑賞

人間で盗賊のベックの吹き替えをKis-My-Ft2の玉森裕太、その恋人ザヤの吹き替えを永野芽郁がやっています。

ベックは普通に上手いけれど、ザヤはちょい違和感あるなと思ったら、方々で駄目駄目言われていました。永野芽郁ちゃん、可愛いから好き。この予告編は↓永野芽郁ちゃんの吹き替え少し聞けますよ。そんな悪くはないです。ザヤを演じたのはコートニー・イートンという女優さんで22歳だそうです。めっちゃスタイルが良く、可愛いです。

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あらすじと感想

太陽神ラーの2人の息子

生命の神である兄オシリスはナイル川沿いの肥沃な大地を治めていました。

砂漠の神である弟セトは不毛の大地を支配していました。

オシリスは息子である天空の神ホルスに王位を譲ることを決め、戴冠式をします。

そこへ、セトがやってきてオシリスを殺し、ホルスをも制圧してしまいます。

兄弟平等にしないと神様も揉めるということを発見しました。

兄が肥沃な土地で弟は砂漠って差をつけすぎです。

神は自分達に似せて人間を作りました。

大きさは神の1/2くらいでしょうか。

盗人ベックはセトに盗られたホルスの目を取り戻し、ホルスを助けます。

ホルスは戴冠式前日も飲んだくれて、しょうもない神でしたが、

ベックとともにセトと戦う中

自分の使命は国民を幸せにすることだと気がつくのでした。

ベックが恋人の死を悲しみ、生き返らせてくれるようお願いします。

そんな姿は、ホルスにも影響を与えました。

ホルスは真実の愛にも目覚めることもできました。

人間に物事を学ぶなんてウイットに富んでいますね。

セト役のジェラルド・バトラーはこの役柄のような役を演じているのをどこかでみました。

戦っていた記憶があります。

こういう役あいますよね。

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