グランメゾンで楽しみなのが、富永愛さんの食し方とその日のファッション。
彼女はどこを切り取っても美しいと思う。
キムタクが鈴木京香をおばさん呼ばわりするのは名物だ。
フランス料理の本場、パリ。
尾花夏樹(木村拓哉)が三ツ星の獲得を目指し、奮闘する物語。
感想
三つ星を獲得するにはシェフひとりだけのチカラでなく
スタッフが一丸となり、協力し合うっていう王道がテーマだと思った。
フランスでは
フランス人でない料理人に良い食材は与えないことから始まって、
店のパティシエはコース料理に合わせたデザートを作らない人だったり、
コロナにかかり自信を失くした「神の舌」と言われた早見倫子が首になり出ていったりと
問題ばかりだった。
料理監修は本当にアジア人で三つ星を獲得したシェフ小林圭さんがやっている。
なので、出てくるお料理はどれも目にも素晴らしく美味しそうに見えた。
こんなお料理を一生に一度くらい食べてみたいものだ。
それぞれの素材を活かしつつ、
素材は別々に下ごしらえされる。
混ぜ合わされて何が入っているかわからないけれど
お口の中に入ると
めっちゃ美味しい。
そして中身がなんだかわかるくらい存在感もある。
観ている人が全員フレンチ食べて~となる。
グランメゾンにはかかせない女優がいらっしゃる。
圧倒的存在感のあの冨永愛さんだ!
超一流のモデルで、日本贔屓もあって世界で一番と思われる。
食べ方までも美しい。
美味しかった時の顔がなんとも言えずチャーミングなんだな。
奥渋フレンチ

翌日、奥渋(渋谷の繁華街からちょい外れたところの通り)にあるフレンチレストランをたまたま予約してあった。
アミューズ2品


オードブル

鮮魚料理

メイン

パンとバター

デザート

カフェとミニャルディーズ(小菓子)


最初の生ハムのタルト?で心を捕まれた。
めっちゃ美味しかった。
久しぶりに感動した。
税サービス込みで6050円。
お安く感じたくらいに美味しかった。
写真のするとあまり美味しそうには見えないのが残念だ。
記録として載せておく。
お読みいただきありがとうございました。
