歩いていける場所にそういうショップが数店舗ある。
そういうショップの便利なところはブランド物が一堂に会しているので、見ていて楽しい。
しばらく人混みを避けていたけれど、ちょっと行ってみた。
憧れのバーキン25、メゾンにもなかなかお目見えしないというサイズでも有名。
昨日、たくさん陳列されてた。
なんだったら「ヒマラヤ」もありました。
ガラス越しだけど、初めてテレビやユーチューブじゃなくて本物見ました。
やはりバーキン25は小さめバッグが好きな私を虜にします。
ケリーもたくさんありました。
ケリー28は「神」でした。
欲しいがあふれるう。
すっごく興奮してたけど、ウオーキングの途中でちゃんとした格好じゃなかったので、
「お出ししましょうか?」という店員さんの言葉に丁寧にお断りした。
エルメスに失礼な気がしたわ。
でもこういうとこはメゾンよりも敷居が低くて良いのかしら。
どんな格好でもお客様はお客様。
でもでも
敷居は低いけれど、お値段はお高い。
ピコタンロックはひっそり下の段のガラスケースの中に仲良く並んでました。
新品未使用品が多い。
でもね、どうして定価より10万円も高いのに、
お金持ちじゃないのに
この値段で買わないとならないのかな。
って私は思ってしまう。
あと、これはエルメスラバーの方のブログでしか拝見したことのないミニエブリンが6種類くらい、これも仲良く並んでました。全部新品未使用品。本当に小さなお財布とミニタオルとキーケースくらいしか入らないサイズでした。
エルパトをしても手に取ることさえ難しいエルメスのバッグたち。
エルメスラバーブログのおかげで
直営店でお目にかかることは難しいけど、購入することは不可能ではないことは知っている。
ふらっと寄っただけでピコタンロックを手に入れた強運の方もいらっしゃる。
それはバーキンでも一緒。
次は自分の番かもと思うことは楽しい。
いつまでも手に入れられないから、ショップで買っちゃいそうになる気持ちと戦うから、心病む。
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