義理父は昭和6年生まれで92歳
緑内障で右目は完全に失明。
80歳くらいから耳の聞こえが悪くなり、現在テレビの音量は60。
尿漏れは70歳くらいから。
便漏れは不明だけど、ゴミ箱にうんち捨てるな。
「私のは物忘れですから。」と認定調査員を退けても
認知症はごまかせません。
食欲旺盛。
義理母は昭和8年生まれで90歳
介護サービスを受けさせるのにひと苦労。
「お父さんの世話があるから。」とデイサービスを拒否。
世話なんて1ミリもしてません。
デイサービスに通って、お風呂に入ってきていただかないと臭いのです。
夏場はあなたの頭にハエがたかっています。
食欲旺盛。
持病なし。
高齢化社会
自分の老後はわかりません。
この間「PLAN75」という映画観ました。
映画を観た時とはまた気持ちが変わりました。
目が悪くなり、耳が悪くなり、鼻も悪くなります。
老人にとってそれらは都合がいいのです。
部屋が汚くなっていても目が悪いから見えないのです。
臭くても、鼻がきかなくなっていて、わからないのです。
認知症の進み具合
① 最初は本人が今までとは違う違和感を感じるそうです。記憶障害もおこります。
② 判断力が低下し、「困ったなあ」と思うそうです。
③ 喜怒哀楽に加え、妄想・暴言・不安・悲しみが多くなる人もいます。
④ 見当識障害 どうしたらよいのかわからなくなります。
⑤ 最後は無感情。
いろいろ混ざって症状が出る人が多いから、当てはめることは難しいです。
まとめ
ご存命のうちにいろいろと手続きをしていた方が良いと思うことをやっています。
読まない新聞をやめました。
クレジットカードの解約もさせました。
会費を払っているものも全て退会させました。
電話もやっと処分することを納得させることが出来ました。
毎日電源も入れず、耳が遠くて電話もしません。
ただ保管しているだけ。
でも料金は発生します。
なんだか長生きするのは
かわいそうな気もします。
そんな風に思われて、そちらの方がかわいそうかな。
私は嫌だな。
かわいそうだなんて思われて生きていたくありません。
気がついたら、認知症になっていることさえ、わからなくて、
長生きしちゃっているのかな。
お読みいただきありがとうございました。
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