ニコラスケイジ主演の映画です。
エンディングの映像をどうぞご覧ください。
あらすじと感想
50年前のタイムカプセルを開けたところ、
小学生のケイレヴは
数字の羅列が書かれたものを受け取りました。
書いたのは「ルシンダ」という女の子です。
ケイレヴの父親で宇宙物理学の教授ジョン(ニコラスケイジ)がそれを調べると
過去の惨事と未来の事故を現したものでした。
西暦と月日、死者の人数が書かれたものでした。
その後、
その後ろの数字は緯度と経度であり、場所を示しているともわかりました。
タイムカプセルを提案したのはルシンダでしたが、
みんなのように絵や手紙を書かず、数字の羅列を書いたこと、
ルシンダは娘を設けましたが、準備があると言って離婚をし、自殺してしまったこと、
謎の黒い石は何メッセージなのか、
選ばれて子ども2人とうさぎ二羽が宇宙人とともに消えていくが、他の動物とかは全て死んだのか、
その選ばれた2人は新しい星でアダムとイブのようにやり直していくのか、
全てわからないまま終わり、想像するしかないのでした。
自分の両親は死んでしまいました。
2人の息子は巣立ってしまいました。
最後の時、抱き合いたいと思える人はいないので、お布団の中で死にたいなあと思いました。
お読みいただきありがとうございました。
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