そこそこ怖いのだが、短編ということで、
よくわからないままに終わる。
映画館にひとりで入っていくと
その人が映画の主人公になっている映画が始まるのでした。
その1 殺人鬼に追われる。
怖いけど、普通。
知らない町の映画館に入っていくと、自分が何者かに追われて血まみれになっていく。
その2 整形する女
左頬に傷跡が残る女が
婚約者に言われて整形するけど、なんだか不細工になってしまって、
それが恐怖。
その3 神父とシスターが性行為
多分、それに怒った神が子どもたちを使って、お仕置きする。
ちょっと怖い。
神父はシスターだけでなく、子ども(男の子)にもしてた感じ。
その4 子どもを連れた精神疾患のある女性
自分と子ども以外は変な顔に見えてしまう病気?
よくわからない。
その5 死んだ人が見えるようになる。
ピアノの発表会の帰り、強盗にあり、両親を殺されてしまう。
男の子は生死をさまようが、一命をとりとめる。
死んだ人が見えるようになる。
母親に死の世界に来いと言われるが、なんとか拒否。
結局は死んだみたいだ。
「語られて未来から逃げられるか?」と言われたし、
最後のシーン、映画館の看板に
「ライリー・エバーソン・デッド」の文字があった。
感想
最後の最後で
この映画館に来た人達はすでに死んでいて、
本人はそれに気がついていないので、
どうして死んだのかそれまでのストーリーを映画で見せてあげてたのかなって思いました。
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