山尾志桜里氏 10年で政界引退。政治家は好きじゃないけれどすごい経歴の持ち主は大好物。

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政治家とは別の立場で新しくスタートしたいことがあるとおっしゃる山尾氏が楽しみで仕方ないです。

2021年6月18日(金)Microsoftニュース まま

山尾氏は1974年生まれの46歳。小学6年、中学1年のときにミュージカル『アニー』で初代アニー役を演じた。2004年に検察官として任官し、千葉地検や名古屋地検岡崎支部などで勤務したあと、2009年の衆議院議員選挙に当時の民主党から愛知7区で出馬し、初当選した。2020年に立憲民主党を離党し、国民民主党に入党した。

国会では「保育園落ちた日本死ね」という匿名ブログを取り上げ、待機児童問題を追及したことで話題になった。

また、香港問題をきっかけに生まれた超党派議連「JPAC=対中政策に関する国会議員連盟」と、公明党や共産党の議員も加わった「人権侵害を超党派で考える議員連盟」では自民党の中谷元氏とともに共同会長を務めた。人権侵害をきっかけに海外の個人や団体に制裁を科せる、いわゆる「日本版マグニツキー法(人権侵害制裁法)」の成立を目指していた。

2021年4月には、国会議員に支給されるJRのパスを私的な用途に使っていたと報道で指摘され、謝罪していた。

山尾氏は6月17日に公開した文章と動画で、「私には政治家とは別の立場で新しくスタートしたいことがあります。そこで、今回の任期を政治家としての一区切りとしたいと思います」と今期限りでの政界引退を公表。

理由については「政治家一筋というキャリアが標準モデルとなっていることに何度も違和感を覚えました。政治家以外にもやれることがあり、やりたいことがある人こそが、期間限定で政治家をやるようになるといい、そう確信しました」とした。

そして、「永田町に一番必要なのはプレーヤーの交代です。現職がいても毎回予備選をやること。そして議員任期を制限すること。新陳代謝をシステム化するには、この2つで必要十分。そう思って私なりに様々な場面で提案してきましたが、実現まではまだ時間がかかりそうです。ということで、まずは私自身が、この3期10年で区切りをつけようと思います」と述べた。

今後については「しっかりと任期を全うしてから、自分なりの方法でお伝えします」とした。

その上で、今後も変わらない目標として「『自由と民主主義と法の支配』を、この日本に、自分たちの力でしっかり根付かせること」を挙げた。

国会議員は1年目でも年収3000万超えでひと月に使える経費は100万超え、しかもちゃんと年金までもらえるようです。議員宿舎も東京の一等地に完備されています。知らないことがたくさんあります。

山尾氏と倉持麟太郎氏

文春砲で明らかになったふたりの関係で、

倉持麟太郎氏は奥様と離婚され、お子様の親権も勝ち取っています。

基本、私は元奥様の味方です。

元奥様、離婚後自殺なさっておられます。

親権も倉持麟太郎氏にいってしまったことからも精神的にかなりのダメージを受けていたことが想像されます。

法律には詳しいどころか超一流なわけだから、どんなに有利に進めたのか、元奥様の無念が想像できます。

倉持氏は離婚後のことだからと周囲にもらしているようです。

心が折れない人間は人からどうやって見られようと罵られようが大丈夫ということになります。

政治家の方々はそういう方でないと、つとまらないともいえます。

人の痛みがいちいちわかってしまうと何かを成し遂げることはできないと考えられます。

だからこの方たちに限ってではなく不祥事が暴露されても

なかなかお辞めになったりしないですものね。

倉持氏に引き取られたお子様の健やかな成長をお祈り申し上げます。

自分も立派な人間じゃないけどね。

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