タケノコイモ(京いも)を竹の子だと思ってあく抜きしちゃったお話。

生活・暮らし・家族

先日近所の方から大量のお野菜をいただきました。

竹の子も皮ごと入っていました。

それでこの季節には珍しいのではないかと思いつつ、

面倒だなと思いつつ、

お鍋にお米をスプーン一杯入れてごとごと1時間煮込みました。

そして一晩おいちゃいました。

画像お借りしました。

いただいたタケノコイモは茹でて様変わりしてしまったので、あれですけど

本当に竹の子そっくりな外見でした。

自分に言い訳をしています。本当にそっくりだったんです。

一晩おいて、切ってみたら、断面が灰色っぽい。

しかも竹の子らしくシャキッとしてなくて包丁にまとわりつくねっとりした雰囲気。

これって何だろう。

「竹の子そっくり野菜」でググって

タケノコイモにたどり着きました。

里芋ほどぬるぬるしていないし、ジャガイモみたいでもない。

下ごしらえ(茹でて一晩放置)が済んでいたので

バターソテーやポテトサラダにしました。

ジャガイモより甘くてサツマイモよりくどくない感じで美味しかったです。

完食しました。

こんな年にもなって、こんなことしてしまうなんて恥ずかしいですね。

タケノコイモの詳細↓

京いも/たけのこ芋 < 里芋 | 旬の食材百科
里芋の品種、京いも(京芋)/たけのこ芋(筍芋)の来歴や特徴、旬の時期と産地、食べ方、栄養価などを写真と共に紹介します。地上に頭を出している姿が筍に似ている事からたけのこ芋といいますが、「京いも」という名称でも流通しています。肉質がしっかりとしており煮崩れしにくく、煮物に使いやすい品種です。

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