DVDのカバーに黒目が小さい女の子のアップがあって、とても怖いからつい見ちゃいましたが、
怖くありません。
Amazonプライムで視聴しました。
あらすじと感想
両親に虐待されている双子(ホーリー・ジェイコブソン)が可愛いだけの映画でしたが
結局最後までみてしまいました。
双子の片方はすでに自殺していました。
それも自殺なのか自殺に見せかけた虐待での他殺なのかよくわかりませんでした。
自殺したエンジェルは呪いの人形かなんかを持っていて
それで両親を殺そうと思っていました。
双子のハンナにそれを受け継いでもらおうと
教えるまではなかなかスリリングでした。
両親はなぜに虐待するのかが意味不明で、
もともとそういうことが好きな男女なのかもしれません。
夫の方がエンジェルに性的虐待をして、それに嫉妬した妻が虐待するようになったかもしれません。
夫は歯科医師で妻は助手で
治療も虐待の一つでした。
ハンナは自閉症で口も聞けない設定でした。
結局守護天使エンジェルがハンナに乗り移って両親を殺して、
一件落着になるんだけれど、
親身になってくれていた先生が間違って母親に刺されて死亡してしまい、
それで世間的にも犯人とされているのが哀れでした。
最後に残ったのがエンジェルなのかハンナなのかよくわかりませんでした。
口コミが少ないのはやはり面白くないということが実感できた映画でした。
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