ジョン・ウイック パラペラム

ジョン・ウイック3 映画鑑賞

TUTAYAからCDをレンタルしました。

でも、Amazonプライムで観られます。

確認はAmazonプライムでしました。

シリーズ3作目のジョン・ウイック パラペラム。

ジョンの顔はずっと傷だらけです。

ジョン・ウィック - 検索 動画

あらすじと感想

ジョン・ウイック1・2と観てきて

いろいろとわからないことがありましたが、今回だいぶ解明されてきました。

ジョンの殺し映画がなぜ人気なのか、殺し方にありました。

ガン・フーだそうです。

近接戦闘用射撃と軍隊式格闘技術システマを融合させたものだそうです。

簡単に言うと、まず足を打って動きを止め、

とどめに脳天を打つ。

本当だあ、ワンツーって2回打っています。

それが気持ち良いのかもしれません。

ジョン・ウイック1では

ロシアンマフィアのボス・ヴィゴの息子がジョンの犬を殺し、愛車を盗んでしまったことで、ジョンは怒り、ロシアンマフィアを絶滅させてしまいます。

ジョン・ウイック2では

その(ジョン・ウイック1が終わった)5時間後、

引退したのに暴れた報いで規則を破ったとかなんとかで

イタリアンマフィアのサンティーノが

実姉でしかも主席の殺害依頼をします。

(自分が主席に成り上がろうとしているわけね。)

その姉はジョンの友人だったけれど、美しく死亡。

美人でゴージャスな人でした。

ジョンは姉を殺した口封じのためにサンティーノに懸賞金をかけられてしまいます。

(自分の上司でもある主席を暗殺しておいて、随分な奴なわけです。)

姉の主席も殺しているので、そちら(主席連合)からも狙われてしまいます。

コンチネンタルホテルの支配人で友人のウインストンや

ニューヨークの地下犯罪組織の王パワリー・キングに助けられ、

なんとかサンティーノをやっつけます。

でもやっつけた場所が悪かったのです。

サンティーノをコンチネンタルホテルの掟を破ってホテル内で殺してしまったため、

世界中の殺し屋から命を狙われることとなってしまいました。

コンチネンタルホテルで殺さなくてもその内殺せたんじゃないかと思いました。

ジョン・ウイック パラペラムは

ウインストンに1時間の猶予をもらって逃げている場面から始まります。

懸賞金は1400万ドル(約14億円)です。

ジョン・ウイックを少しだけ助けてしまったパワリー・キングは引退勧告をされ、

1時間の猶予を与えたウインストンはコンチネンタルの支配人を退くように主席連合から命令されます。

コンチネンタルホテルは世界中の殺し屋達をサポートする機関です。

ホテル内では殺し屋家業をやってはいけない決まりになっています。

世界中の犯罪組織を束ねる超巨大組織「主席連合」を敵に回してしまったため、

ジョンはカサブランカに向かいます。

そこはジョンの幼少期に関係があるみたいでした。

女主人に十字架のネックレスを差し出し,助けを乞います。

ジョンを助けてしまうと

後で必ず主席連合に何かされてしまいます。

モロッコのコンチネンタルホテルでは誓印を持つ女性に

そこの主席に会わせてもらい、

主席の上

首長に会わせて欲しいと懇願します。

砂漠で死にそうになっていたところを拾われて、

左手の薬指を切り落とし、指輪を首長に捧げ、

服従を誓います。

指を切り落とすなんて、日本伝統のヤクザさんみたいですよね。

でもこの指を切り落とし、主席連合への服従を誓ったはずなのに、

ニューヨークコンチネンタルホテルの支配人ウインストンと共に

主席連合と戦ってしまいます。

最後は寿司屋に扮する日本人殺し屋ゼロと戦って勝利するジョン・ウイック。

ここに

ゼロは日本人なんだけど、ジョン・ウイックに

「お前を殺すのは俺しかいない。」

って

日本語なんだけど、外人が話す日本語でした。

残念なセリフでした。

映画ブログでこれに真田広之さんが出ているとあったので、もう一度みたんだけど、わかりませんでした。

ゼロの手下役なのかと思って、探したのだけど、いなかったから違う役かもしれません。

誰か教えてください。

ジョン・ウイックは

主席連合と戦って、ボロボロになりウインストンのとこに行ったら

ウインストンに

打たれて屋上から落ちてしまいました。

ウインストンはコンチネンタルホテルの支配人に逆戻り主席連合への服従を誓います。

裁定人が帰る時、ジョンの死体を確認しにいくと、ありません。

ジョンはパワリー・キングの部下に拾われて

主席連合への復讐に燃えていくのでした。

次回へ続きます。

ジョンが首長に妻のことを覚えていたいから生きていたいって言うんだけどね、

それもわかるけど、

妻の分まで生きたいって言う方がわかりやすいけどね。

それにしても悪い奴らはまったく減らないね。

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