リトル・スイングス デンゼル・ワシントン/ラミ・マレック/ジャレッド・レト

アメ車 映画鑑賞

限りなく犯人みたいだけれど、もしかしたら違うかもしれません。

ささいなこととして片付けてはいけないんじゃないかって思いました。

悪い人間も人の子です。

あらすじ

感想

リトルスイングス、ささいなこと。

あらすじを全部読むのは大変です。

ディーコン(デンゼルワシントン)は以前追っていた連続殺人事件で

間違って被害者を撃ち殺してしまいます。

それは隠蔽されています。

被害者が娼婦だったから隠蔽できたのかもしれません。

それまでは有能な警官だったらしいです。

ひょんなことからバクスター(ラミ・マレック)の捜査を手伝うことになり

アルバート・スパルマ(ジャレッド・レト)が怪しいっていうことで

2人で見張っていました。

でも、ディーコンがちょっといない時に

スパルマに誘われるわけです。

スパルマにあごで使われて、穴掘りに疲れたバクスターは

怒って

スパルマをシャベルで殴ってしまいます。

それでスパルマは死んじゃいます。

ディーコンはスパルマの家に行き、荷物を全部持ち去り焼いて処分します。

一方、休暇を取っているバクスターは

犯人かもしれなかったスパルマを殺してしまい、廃人化しています。

そこへディーコンから封書が届きます。

赤いバレッタ(髪留め)が入っていました。

被害者の両親は行方不明になった娘が赤い髪留めをつけていたと証言していました。

バクスターは殺してしまったスパルマが犯人だったと思い、救われるかもしれません。

ディーコンだって昔の仲間に被害者を撃ったことを内緒にしてもらっているのですから、

仲間を助けたのです。

これってまかり通ってしまったら危険ですよね。

ディーコンの方は本当に過失だったと思います。

銃社会で先に撃たなければ撃たれてしまうわけだし。

けど、バクスターはイライラしててカッとなりシャベルで殴るわけだから

我慢がたりませんよね。

死ぬと思わなかったのでしょうね。

スパルマが犯人の証拠は本当になかったから、スパルマ被害者です。

真相は闇に。

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