スーパーフォトセラピー ICON MaxG しみ・そばかす・美肌・美白

ピンク色の鏡台 美容皮膚科体験記

下北沢ルミアージュでの施術で1番人気がスーパーフォトセラピーです。

メラニンを含む表皮を熱作用により変性させ

ターンオーバーを早めて追い出していく治療です。

どんな風に施術をするのかお教えしましょう。

フォトセラピー段取り

まず洗顔をします。

アメニティが揃っていますので、手ぶらで大丈夫です。

その後、待合室で待っていると

まず、近くの黒いカーテンで仕切られたところに入り

全顔の撮影をします。

正面・右側・左側と順番に撮ります。

この撮影が行われるのは、スーパーフォトセラピーのときだけです。

撮影後間もなく

看護師さんが呼びにきて

個室に移動します。

うやうやしくベッドに横たわり、タオルをかけていただきます。

産毛をそってくれます。

目の上に光を遮るフタみたいのをしてくれます。

ICON MaxGで施術の始まりです。

ピンピンピンと頬から順番にレーザーをあてていきます。

鼻にあてるときは目のフタを少しずらします。

目を閉じていても、眩しい光が感じられます。

あてた場所から顔の温度が上がっていくのがわかります。

一巡すると気になるところを聞いて下さって、そこにあててくれます。

痛みは輪ゴムをはじいたときの痛みと似ているとのことです。

私もそう思います。

不本意ながらやけどをしちゃったときの痛みにも似ています。

油が飛んで「あちち」みたいな感じのものが連続して続くと思ってください。

何回か施術を繰り返すと2回めは1回めより痛くありません。

3回めは全然平気でした。

ただし、1年後くらいに行くと痛みがまたぶり返します。

このような経験から

1ヶ月間隔くらいの施術が有功と勧められているにも関わらず、

わざと間を開けて施術しています。

痛いのはメラニンを含む表皮に反応しているので、間を開けてないとメラニンを含む表皮がまだ外に出てきていないのではないかと思っています。

2016年に3回。

2017年に2回。

2018年に1回。

2019年に2回。

2020年は1月に1回スーパーフォトセラピーを受けています。

最初のカウンセリングで指摘したシミはほぼなくなっていますが、年齢肌はシミとの追いかけっこです。

しかし確かに右頬にあった2つのほくろは消滅しています。

2016年に3回の施術後、消滅していました。

しかし月日がたつとまたほくろが現れ、2度の施術で消滅。現在に至ります。

今月、レーザーフェイシャルという施術のカウンセリングを受けます。

新しい施術なので楽しみ。

術後のスプリングは必須です。

エレクトロポーション(スプリング)は

スーパーフォトセラピーの術後いつもやっていただいてます。

最初はスペシャル10000円(フォトセラピーと同時だと8000円)をお願いしていました。

スペシャルは細かいところまで美容液を浸透させてくれるとお考えください。

使用する器具の種類がスペシャルの方が多いです。

ここ2回はクライオにしています。

フォトセラピーと同時施術だと4000円です。

ほとんどの方がスプリングを受けているそうです。

では受けない人はどうしているかというと、

冷やしたお水のパックです。

一度だけスプリングの機械が故障して使えなくなった日がありました。

その時していただきました。

その前にも

看護師さんに

「スプリングやらない方はどうなるのですか。」と

聞いてみたところ、

鎮静するためのパックをします。

とのことでした。

私にとっては必須ですが、

フォトセラピーは10000円だし、

割り切ってこれだけっていうのもありです。

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