コンセント/同意 14歳の女の子が50歳の男性に搾取された日々の回想録 彼女が洗脳から覚める時の気持ちが痛い 実話という衝撃

ノート 映画鑑賞

コンセント/同意という映画は14歳の女の子ヴァネッサ・スプリンゴラが50歳の著名な小説家ガブリエル・マツネフと同意の上付き合い、別れるまでの実話を

ヴァネッサの目線から回想したものだ。

一部フィクションが混じる。

13歳で出会い、18歳の誕生日までを回想している。

感想

14歳の女の子が50歳男性に好意を持ってしまう。

ままあることだ。

中学生が先生に恋をするのと同じ。

言う事を信じてしまう。

これは真実の愛なのだと思ってしまい、彼に従い拒否せずいろいろしてしまう。

彼にとっては14歳の女の子など従わせるのは簡単だ。

無理やりではない。優しく諭しているのだから、

彼女は自分が間違っているのかと思ってしまうのだ。

彼のことを深く考えて頭から離れない。

母親でさえ、ガブリエルの権力に従い、14歳の娘を捧げてしまう。

母親はもっとシッカリして欲しかったけど。

ヴァネッサは今年54歳になる。

搾取される日々から40年、今は彼に対する考えも変わったと思う。

そして、今も子どもは大人に搾取される側だ。

ヴァネッサには書く力があった。

それで衝撃的な内容が明らかになって世間的には良かった。

現在もあちこちでこんな恋愛はあるんだと思う。

恋愛と呼べるのか?

14歳は14歳と付き合うのが1番とは言えない。

14歳の女の子もいろいろだ。

20歳の男の子ならいいのかも私にはわからない。

だけど成人するまでは両親や信頼する大人達が守ってやらなければいけない。

フランスばかりを責めてはいけない。

平安時代からどこぞの姫がどこぞの将軍に13歳で嫁いでいたではないか。

ジャニーズが消えても、若い子が好きなおじさんおばさんは減らない。

若い子よ、自分の身は自分で守ってください。

お読みいただきありがとうございました。

ヴァネッサ・スプリンゴラ

ヴァネッサ・スプリンゴラ
1972年生まれ。フランスの編集者、作家。ソルボンヌ大学で現代文学の学位(DEA)取得。2006年よりジュリアール社で編集に携わり、現在同社の編集責任者。2020年、『同意』でジャン・ジャック・ルソー賞(自伝部門)受賞。

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