アイ・スピット・オン・ユア・グレイブは直訳すると
私はあなたの墓に唾を吐く。
復讐が終わった後の彼女はこれまでと同じように生きていけるのか心配になった。
あらすじ①
若い女性小説家ジェニファーはひとりで田舎の貸別荘にしばらく滞在することにした。
途中、道を間違えて、ガススタンドに寄る。
そこには地元の男性が3人いて柄が悪そうだった。
そこから恐怖は始まっていた。
スタンリーはその日から彼女を録画していた。
ある日、水道トラブルがあり、彼女は管理人に連絡し、業者を頼む。
訪ねてきたのはガススタンドにいた3人の仲間だった。
マシューはまあまあ良い人で水道を直し、彼女に感謝される。
ある夜、彼女は携帯を水没させ故障させてしまった。
乾かしてみたが、復活せず。
彼女はむしゃくしゃして、持ってきた大麻を吸った。
そこへ、地元男性ジョン・アンディ・スタンリー・マシューが現れて、
彼女を遊びながら、強姦した。
だが、いったん、外に逃げられた。
管理人と保安官に会った。
これで助かると思ったが、保安官も彼らの仲間だった。
保安官らはさらに彼女を辱めるのだった。
あらすじ②
彼らは外に出ても彼女を犯し続けた。彼女は朦朧としていて、足取りもフラフラしていた。
そして小さな橋から飛び降り、川の中に身を隠し、逃げた。
彼らは死んで流されたかもしれないと毎日川を捜索していた。
悪魔のような保安官だが、家族には優しい一面しか見せていなかった。
逃げおおせた彼女は着々と準備を進めていたようだ。
最初に水道工事をした男マシューが首を絞められた。
(後で出てくるので死んではいなかった。)
撮影をしていた男スタンリーは木に括り付けられ、
瞼を閉じられないように釣り針で釣られ、
カラスにつつかれて死亡。
アンディは浴槽に過酸化水素を入れた水に顔を入れられて溶かされ死亡。
ジョンは四肢を拘束し、釣られてどんなにやめてくれと懇願されてもやめなかった。
前歯をペンチで抜かれ、局部をでかいハサミで切られ、口に突っ込まれた。
死因は多分、出血多量のショック死。
残ったのは保安官。
ジェニファーは保安官の家を訪れ、家族に取り入っていた。
慌てた保安官が家に行くと娘と公園に行ったと妻に言われ
慌てて行くと、それはジェニファーの罠だった。
保安官は捕まり、拘束された。
お尻には銃口が突き刺さっている。
ジェニファーは何度も銃口をお尻に刺した。
あらすじ③
保安官がジェニファーを犯す時、
「穴がいい」と言ってたことを根に持ち、ジェニファーは執拗に保安官をいじめた。
目の前の布を取り払うと眠っているマシュー(水道工事の男)がいた。
ジェニファーは保安官の銃とマシューの腕を結び、
マシューが起きて動くと銃が発砲されるようにした。
ジェニファーは廃墟の外で最後を待っていた。
マシューが目を覚まし、銃が発砲され、
保安官もマシューも死んだ。
すべてが終わった。
感想
自分がされたことをそのまま返してやる。
そのままでは腹の虫が治まらないから、もっと手厳しくやってやる。
復讐する物語はスキっとする。
多くの人間が嫌な思いや嫌なことをされても
公式的には自分で裁いてはいけないことになっている。
最近読んだニュース、
家族を殺された人は加害者に対して死を持ってお詫びというのが本当だと思っている。
加害者が死んでも家族は戻ってこないが。
だけどそれができないから、法律に委ねている。
そんな加害者に対して人権とか考えるのは不適当だ。
複数を殺さないと死刑にならないのが今の法律だ。
人を殺しておいて、無期懲役が最高刑で
実際は20年くらいで出所してしまう。
16歳以下の子どもにも別の刑が適用される。
私が復讐劇が好きなのは、自分にされたことは自分でやり返すというシチュエーションが好きだからだと思う。
この映画はシリーズ化しているので、続けて観たいと思う。
お読みいただきありがとうございました。
