先週、エルメスの眼鏡ケースに破損を見つけました。
縫い目がひとつだけほころびていたのです。
2024年6月に購入し、
外出する時は首からぶら下げて愛用していました。
お高いお品物で一生使うつもりで購入しました。
ので、
修理も早い方が良いと思い、
友人に付き合ってもらいました。
本来私という人間はそういうこと(壊れていること)に気がつかない人です。
なのに気がついたのは奇跡ですね。
持っていく前に画像を撮っておけばと今さら思っているのですが、
これからどうなっていくのか記録しておきたいと思います。
購入記録の記事
Hermès製品の修理の受付
Hermèsオンラインで調べたところ、
東京には修理専門店がないので、
各店舗での受付になります。
私はオンラインで購入したので、
どの店舗に持っていくか少し悩み、
1番大きな店舗銀座メゾンエルメスに持っていきました。
4階の革製品を扱うところです。
うやうやしく眼鏡ケースをトレイに置いて、
検品から始まりました。
そして、エルメスの店員さんがスマホで画像を撮りました。
(この時、家で画像を撮っておくべきだったと気がつきました。)
修理がどのようになるか
どのくらいの時間がかかるかは
すべて1週間後くらいの電話を待って欲しいとのことで帰ってきました。
エルメスからの電話
6日後の土曜日お昼に電話がありました。
修理には20週間かかり、
部分的なステッチのお直しになります。
無料で,お直ししてくださるとのこと、
(ガッツポーズ)
20週間が聞き取れず、もう1度聞いてしまいました。
約5ヶ月ですね。
2024年11月初旬にお電話頂戴したので、
戻ってくるのは2025年4月くらいになるのでしょうか。
お直し箇所の画像を撮り忘れたので、説明しにくいのですが、
ステッチの一つが切れてしまったのです。
参考として、もっているエルメスバッグのステッチ部分の画像を貼りますね。
この白い部分がひとつだけ切れてしまったのです。
古いエルメスのバッグでも切れたこととかないので、こういうこともあるのだなと思います。
エルメス製品以外でも縫ったところがほつれるってあまりないですよね。
私は一度もありません。
最近はエルパトもやめてしまったので、
修理を取りに行くのが楽しみです。
お読みいただきありがとうございました。