THE CELL ザ・セル ジェニファー・ロペス

宇宙人 映画鑑賞

人の潜在意識に入る最先端技術とはどんなものなのか。

美しい潜在意識の中の景色と美しいジェニファーに魅了されます。

まずは予告編↓

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あらすじ

大富豪の息子は昏睡状態です。

若く美しく有能なキャサリン(ジェニファー・ロペス)は

そこの潜在意識に入り、なんとかしようとしています。

映像が素晴らしくてワクワクしてきます。

異常連続殺人犯カール・スターガーは逮捕されましたが、人質の女性が見つかっていません。

FBI捜査官(ヴィンス・ヴォーン)は、なんとかして救助したいと思い、

キャサリンにたどり着きます。

キャサリンはカールの潜在意識に入りますが、なかなかうまくいきません。

FBI捜査官も一緒に潜在意識に入り、

最後は女性の救出に成功します。

感想

潜在意識が映像化されて、不思議に思いました。

殺人犯のカールは分裂病で、子ども時代はまあ少しまともだったみたいで、

そこに期待して捜査していきます。

殺人犯の潜在意識だから、

今まで想像さえしてこなかった出来なかった世界なわけで

それが映像化されて

わかりやすくなっていました。

殺人犯の思っていることって、

しかも普通に感情に任せて突飛ばしたら死んでしまいましたっていう殺人じゃないから

なんでこんなことできるの?しちゃうの?って

理解できないものが

映像によって、意味のあるものになっていました。

だからといって、許されるものではないですが、

よくぞここまで頑張って映像にしましたねっていう思いです。

最新テクノロジーなんだけれど、こんな感じの映画とかドラマあったよなって考えてみたら、

潜在意識に入り込むのでなくて

霊能者的なもののやつでした。

人間の脳は未だに解明できていないことがたくさんあるらしいので、楽しみです。

私がチラリと考えたのは

宇宙に人間の脳だけ行くっていう物語です。

コンピューターじゃなくて人間の脳だけです。

想像力が豊だったら、SF小説書けちゃうのにな。

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