東証で買った株の詳細にchi-xって出て身に覚えがなくびびる

国内株式売買

今日は株のお勉強もせねばと、保有するNISA口座の企業名等を確認してたら

コロナ禍で下がったときに買ってそれからも下がりっぱなしの東日本旅客鉄道の詳細を見てびっくりしたわ。

買付のところにchi-xってあるわけ。

チエックス?

知らない。

何これ?東証でしか買ってないはずなのに。

酔っぱらって間違えてポチしちゃったのかな。

株式市場で検索するも情報がない。

あせる。あせる。あせるあせる

手が震えます。

そうこうしているうちに、わかりました。

役に立つブログを書いていらっしゃる方にまたもや助けていただきました。

答えは

「SOR設定を有効にしているので、便利なところで購入する。」

だそうです。

優しくすると

例えば1000円で買いの注文をした時

東証でたまたま売っていれば東証で買うのですが

東証では買えなくて

chi-xで1000円で売っていたので買いましたってことらしいです。

チエックスじゃなくて

タイエックスでした。はずっ。

SOR設定してあるから必要な手続きは証券会社がやってくれるため、投資する人は何もしなくていいそうです。

2019年から始めた株式投資ですが、コロナ禍で勉強することが増えました。

素人でも安い時に買って、ちょっと高くなったら売るくらいのことは出来ましたから、楽しかったです。

でも世の中は甘くありません。

有名な企業でも上場廃止になると連絡があり、下がったまま売らなくてはならない時もありました。

コロナ禍で下がった持ち株たち。

日本経済が立ち直って上がってくるまで、あんまり面倒をかけないでねって感じです。

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