配当落ち日(権利落ち日)とは

株式市場 国内株式売買

配当を受ける権利がなくなる日です。

配当を得ることができる最終売買日(権利付最終売買日)の翌営業日です。

理論的に配当金相当分だけ、株価が値下がりします。

配当落ち日は月末の日にちではありません。

なので、きちんと把握していきたいと思います。

株売買を始めるときに、ほとんど勉強せずやり始めました。

コロナ渦で持ち株全体の株価が下がりっぱなしです。

ウクライナとロシアの戦争で、またもや下がっています。

少しずつ、学んでいきたいと思っています。

2022年(令和4年)4月4日 東京証券取引所60年ぶりに再編へ

本日のニュースでしたが、

もともと、マザーズとJASDAQのことを知らなかったので、混乱しました。

呼び名が変わっただけでした。

東京証券取引所が

旧1部、2部、マザーズ、JASDAQ(スタンダード・グロース)から

「プライム市場」

「スタンダード市場」

「グロース市場」

の3区分に再編されました。

プライム市場に上場予定なのは1,841社。現在、旧東証1部に上場していた2,185社のうち、約80%が移行しました。プライム市場は、「グローバルな投資家との建設的な対話を中心に据えた企業部向けの市場」(東証ホームページより)とされ、その上場基準は、「株主数800人以上、流通株式時価総額100億円以上」とされています。

 スタンダード市場は、旧東証1部からプライム市場に移った企業以外の約340社に、旧東証2部や旧ジャスダックから多くの企業が移管しました。スタンダード市場は、「公開された市場における投資対象として十分な流動性とガバナンス水準を備えた企業向けの市場」とされ、「株主数は400人以上、流通株式時価総額は10億円以上」となります。

 グロース市場は、主に旧マザーズ市場からの移管がほぼメイン。「高い成長可能性を有する企業向けの市場」とされ、「株主数は150人以上、流通株式時価総額は5億円以上」が水準とされています。

*一部楽天証券トウシルから抜粋しました。

持っている株は旧1部のものなので、多分、全部プライム市場のはずです。

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