脳男 生田斗真・松雪泰子・二階堂ふみ

帽子をおさえる赤ちゃん 映画鑑賞

生田斗真さんの表情が、何かを語っているようで

悲しみが伝わってきました。

二階堂ふみさんもまた怒りというか何があなたをそうさせているのかと考えさせられました。

結局わからなかったけど。

この映画タイトルは何とかならなかったのかと思います。

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あらすじと感想

生田斗真くんが演じるたけふみは幼い頃両親を亡くしています。

たけふみのおじいちゃんはそのため、おかしくなっています。

たけふみは1度見たことは覚えてしまう頭の良さですが、

感情というものや痛みを感じることがありません。

おじいちゃんはいつしかたけふみを正義感あふれる殺人ロボットに仕立てあげていました。

精神科医の松雪泰子は幼い弟を変質者に殺されてしまい、

母親はそのせいで鬱病になっています。

その犯人の治療を担当し、立ち直させています。

爆弾魔の二階堂ふみは次々と爆弾を造り、大勢の死者を出しています。

この3人の関係性が非常に面白い物語です。

大勢を殺している爆弾魔の二階堂ふみは

狂気的な演技で私を魅了しました。

声は二階堂ふみさんなのだけれど、キチガイ感あふれる演技、でもオーバーすぎないリアルさがすごいです。

生田斗真さんは無表情で作りこんでいて、それが恐ろしさを引き出している感じがしました。

脳にちょっと手術をしたら、天才になってしまったとかでなくて

生まれつきのものというところにリアリティがありました。

食事・排泄を教えてあげないと出来ないというのは

少し突っ込みたいところもありますが、

知識として得たものはきっちり守ってしまうというのがポイントだと思います。

途中、感情が芽生えたらしきことがありますが

それさえも超越し、習ったことに忠実であります。

悪人は殺してもよいのだと教え込まれた脳はそれをやり遂げます。

犯罪をした人も反省すればやり直すことが出来る世の中でありますが、

多くが再犯してしまうそうです。

鬱病を発症していたお母さんは弟を殺した犯人が何者かに殺されたというニュースを見て

「神様はいるんだね」と

自分の病気の治療にも前向きになりました。

とてもつらいことを経験した方で神様にお願いしたことありますか?

私はお願いしたことがあります。

でも願いはかないませんでした。

出来たら、神様に願うような悲しい出来事はない方がいいですね。

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