レッドドラゴン アンソニー・ホプキンスといえばレクター博士で人喰い。

ドラゴンに見える雲 映画鑑賞

1991年 羊たちの沈黙 

2001年 ハンニバル

2002年 レッドドラゴン

2007年 ハンニバル・ライジング

シリーズ4作の第3作目になります。

時系列でいくと

ハンニバル・ライジング

レッドドラゴン

羊たちの沈黙

ハンニバル

になります。

あらすじと感想

ボルティモア、1980年。

FBI捜査官であるグレアム(エドワード・ノートン)は、素晴らしい推理力と犯罪心理の知識が豊富な精神科医ハンニバル(アンソニー・ホプキンス)と協力して、ある事件の捜査を行うことになっていました。

ところが追っていた連続殺人犯がハンニバルということを突き止め彼を逮捕します。

事件の数年後、グレアムは幸せな家族を猟奇的な方法で殺している殺人鬼を逮捕するため、

以前捜査に協力してくれていたハンニバルに再び助言をもらいに行きます。

犯人はハンニバルのアドバイスもあり、追い詰められます。

猟奇的な犯人・異常性のある犯人も生まれつきとは言い難く

本当はいい人なんじゃないかと思ってきたりもします。

後天的に育てられた環境でそうなってしまったのなら、ほんの少し可哀想な気がしてきます。

理解をすることはありませんが、

幼い頃より虐待を受けてきた

心の闇はたびたび問題になっていますよね。

レクター博士は今回も脇役ながら、圧倒的な存在感でした。

ハンニバル・ライジングをぜひ観たいと思いました。

お読みいただきありがとうございました。

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