私は映画好きなので、暇があると観ています。
これはテレビ、午後のロードショーの録画からです。
あらすじと感想
ミーガン・フォックスは傭兵部隊の隊長です。
テロリストから市長の娘を助けるために派遣されました。
うまく娘を救い出したものの、
テロリストは執拗に追いかけてくるし、ライオンにも襲われるしっていう物語です。
メスライオンがめっちゃ怖い顔で襲いかかってきます。
攻撃的なのはメスだそうです。
架空の物語ですが、
南アフリカでは実際にライオンの繁殖が行われていて、
お金持ち相手のハンティングにそのライオンが使われていたそうです。
狩りに出ると、ライオンを逃がして撃たせるみたいな
釣り堀形式ですね。
物語では市長自ら密猟やライオンハンティングをやっていました。
地球で、人間は大きな顔をして自分らが1番強いと勘違いしています。
だけど本当はそんなことありません。
安全地帯にいるからであって、
人間は1番弱い動物なのではと思っています。
ちょっとだけ頭がいいだけではないでしょうか。
人喰いライオンがどうのこうのって宣伝していたので、つなぎに見ちゃいましたが、なかなか面白かったです。
カラスに攻撃されたことがありますが、それから怖くなって
ゴミ捨て場にいると避けてしまいます。
生き物って生きるのに必死です。
人間はその必死さが少なめ気がします。
お読みいただきありがとうございました。
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